>>228
〈五輪での500メートル種目の滑走本数〉
元々は一発勝負だった。
だが、最高速で終盤のカーブのきつい内側を滑るアウトスタートは不利とされ、1998年長野大会からイン、アウトそれぞれのレーンからスタートして2回の合計タイムを競う方式に変わった。
その後、用具や滑走技術の向上でタイム差がなくなったことや競技時間の短縮などを目的に、来年の平昌五輪から再び1本滑走に戻った。