>>117
1988年カルガリー五輪男子500メートルで黒岩彰は銅メダルだったが、アウトスタートでは断然1位の記録で、
2位とはわずか100分の1秒差。優勝した東ドイツのメイは世界新記録だったが、急にタイムが伸びている。
1984年サラエボ五輪で黒岩は金メダル大本命だったのだが、天候で競技開始が遅れ、ありえないレースを
してしまった(10位)。
サラエボで競技場に屋根があったら、カルガリーが2本滑走だったら…と当時も言われていたが、
メイはまずドーピングだったろうな。