平昌五輪スノーボード男子ハーフパイプで、銀メダルに輝いた平野歩夢(木下グループ)について、
元フィギュアスケート選手の村主章枝さんがツイッターで、「19歳とは思えないくらい、インタビューも
落ち着いてる。格好は今風だけど、根っこの部分はアスリート? パフォーマー? なんだと思う」
と評価した。

 スピードスケート女子1000メートルで、小平奈緒(相沢病院)が銀、高木美帆(日体大助手)が
銅を獲得すると、村主さんは「ここに来てメダル獲得が続いて、いい流れになってきましたね」と
喜びのコメントを寄せた。

 村主さんは、ソルトレークシティー五輪で5位、トリノ五輪で4位に入賞。2003年のグランプリ(GP)
ファイナルで優勝するなど、トップスケーターとして活躍していた。

読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180214-00050119-yom-spo