ホワイト、宿敵たちを「誇りに思う」 王者を追い詰めた平野歩夢の“連続4回転”
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180214-00017751-theanswer-spo

平野が五輪史上初めて2連続で成功させた「ダブルコーク1440」の連続技を決め返したホワイトは「今朝までできなかった」と告白。
極限まで追い詰めた平野らライバルを「誇りに思う」と称賛した。
地元紙「ニューヨーク・タイムズ」が報じている。

2本目で日本の19歳は「ダブルコーク1440」の連続技を決めていた。
記事では全体最終試技を前に追い詰められた絶対王者の状況を、こう伝えている。
「1440に着地するだけでは十分ではなかっただろう。
ホワイトはヒラノに対抗するには1440を連続で決めるしかなかった。
彼はやらなければ、批難される。

▼王者を追い詰めた平野の“連続4回転”ショーン「朝、ここに来るまではできなかった」

自分はこのコンビを連続ですることはできなかったんだ。14(1440)から14(1440)は朝、ここに来るまでは。