俳優の坂上忍が14日、フジテレビ系「バイキング」で、平昌五輪でスノーボードに対する見方が変わったことを明かした。
「イメージ良くなかったんだけど、まあ面白い!」と絶賛した。

 毒舌が売りの坂上も、平昌で躍動した日本の男子ハーフパイプ陣に心動かされた。番組では、平野歩夢選手の男子ハーフパイプ銀メダル獲得の
一報を伝え、特集を開始。坂上は率直に自身の気持ちの変化を口にした。

 「ぶっちゃけ、僕は今年51になるんですけど、スノボ?って印象だったの。正直」と切り出し、「ズボン、ダボダボだし、滑り終わった後、
こうやってるし」と手のひらを体の前で上下させるポーズをまねて「なんだ、コレはって思ってた」とスタジオの笑いを誘った。

 しかし平昌五輪で、これまでの悪いイメージは一掃された様子。「イメージ良くなかったんだけど、今回ちゃんと見させてもらったら、まあ、面白い」
とスノボの魅力に目覚めたことを告白。「選手のみんなも本当にストイックに頑張ってるし、特に平野選手!」と銀メダルに輝いた19歳を
たたえていた。

デイリースポーツ
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