平昌冬季五輪第6日の14日、スノーボードの男子ハーフパイプ(HP)決勝で、平野歩夢(19)=木下グループ=が前回のソチ五輪に続いて
銀メダルを獲得した。2回目に95・25点の高得点をマークした。

 今大会、日本選手のメダルは4個目。4年前に続いてあと一歩で金メダルを逃したが、「上を目指すために4年間練習してきた。ちょっと悔しさが残るが、
自分ができる範囲の中で全力でやれた。楽しかった。最後3人で競って(滑走)順番もいい並びで。今までで一番の大会だった」と話した。

産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180214-00000546-san-spo