◇平昌冬季五輪 スノーボード男子ハープパイプ決勝(2018年2月14日)

 平昌五輪は14日、スノーボードの男子ハーフパイプ(HP)決勝が行われ、日本からは
前回ソチ五輪銀メダルの平野歩夢(19=木下グループ)、片山来夢(22=バートン)、
16歳の戸塚優斗(ヨネックス)の3人が出場。戸塚は2回目の試技で転倒し、
動けなくなってしまうアクシデントに見舞われた。

 初めての五輪となる戸塚は2回目の試技で高いエアを見せたが、角に落下してしまい、
そのまま転倒。倒れこんだまましばらく動くことができず、担架で運ばれた。

 今季のワールドカップ(W杯)で種目別優勝を果たした戸塚。前日の予選では1回目で
80・00をマークし、10位で決勝進出を決めていた。

スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180214-00000100-spnannex-spo