【国内】 北朝鮮工作員のテロに備えよ・・・元工作員 「日本は在日朝鮮人の手助けもあるし、警戒も甘いから潜入は簡単」 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1493027278/
1 名前:影のたけし軍団ρ ★@無断転載は禁止[] 投稿日:2017/04/24(月) 18:47:58.65 ID:CAP_USER

●深夜に番号読み上げ。乱数放送で工作員に極秘指令か?

故金日成主席の105回目の生誕記念日(太陽節)の前日にあたる14日午前1時15分、北朝鮮の国外向けラジオ、平壌放送が奇妙な放送を行った。
「今から27号探査隊員のための遠隔教育大学情報技術基礎復習課題をお伝えします」
「823ページ69番、467ページ92番、957ページ100番・・・」

女性アナウンサーが10分間にわたって数字を読み上げるだけ。
これは海外の潜入工作員に向けて指令を出す乱数放送だ。この乱数放送は2000年から休止されていたが、去年6月に16年ぶりに再開されていた。
米国との対立が緊張状態にあるだけに、今回の放送は、日本や韓国に潜入している工作員に破壊工作を指示するものではないかとの観測が一部で出た。

「日本に北朝鮮工作員はいるのか?」とよく質問を受ける。私が取材した限り、日本にはたくさんの北朝鮮工作員がいて、
しかも彼らにとって天国のような国なのだそうだ。北朝鮮の工作員たちはどうやって潜入、脱出するのだろう。

彼らは日本海沿岸部や九州南部沿岸に接近、沖合で陸上の補助工作員と連絡を取り合い、半潜水艇、水中スクーター、ゴムボートなどで上陸する。
脱出するときはこの逆の手順だ。元工作員によると、潜入、脱出は太陰暦の月末と月初め、つまり新月の夜に暗闇にまぎれて行なわれるという。

私は複数の元北朝鮮工作員を直接取材したことがある。ある戦闘工作員は脱出の手順についてこう明かした。
「脱出の丁度一か月前の新月の夜、現場を下見して場所を決め、脱出する仲間と集まってリハーサルをします。
現地の警戒態勢、目印、軍事施設の動向を確認して報告すると、本国は詳細な接線(合流)の場所・時間を指示してくるのです」

こうした作戦の連絡には、前述の暗号放送が使われたという。
「本国からの指令はラジオ電波で暗号が飛んできました。読み上げられた5ケタの数字はメモすることを禁じられ、
頭の中に叩き込んで、乱数表で言葉に変換し、解読したのです」