下町ボブスレー(笑)推進委員会なる胡散臭いゴミ、ウインタースポーツ経験も無く、土方の仕事に就くも喧嘩ですぐに辞めるカスだった… ・ [875920232]
http://leia.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1518065009/

1 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイWW 6212-UC6p) :2018/02/08(木) 13:43:29.03 ID:DJ8hgjvu0● BE:875920232-2BP(2000)
http://img.5ch.net/ico/1fu.gif
http://www.sankei.com/sports/news/160413/spo1604130002-n2.html

下町ボブスレー推進委員会・細貝淳一(2) 結婚のため1000万円ためた不良
〈6歳で両親が離婚し、東京都大田区の母親の実家に引き取られる。
父親がいない転校生ということで学校でいじめられ、周囲への反発心から中学、高校はけんかに明け暮れていた〉

 新参者だからかな。転校生ということでいじめにあったし、父親参観も「父親が来ない」とか、いろいろと言われて差別された。
いつも独りぼっちだったし、嫌な思いをするうちに反発精神が芽生えて、だんだん不良になった。

 髪の毛はパンチパーマ、制服に虎の刺繍(ししゅう)を入れ、ズボンはだぶだぶ。
たまに学校へ来ても余裕で遅刻し、昼食だけ食べて帰る。
人を傷つけることはあまり好きじゃなかったけど、
ガン飛ばされると、メンツがあるから、そんなに強くないのに「なんだこの野郎」って言ってけんかを買っていた。
今思えば、ばかな考えだけど、当時は格好いいと思っていたのかもしれない。

妻とは中学の時に出会って、そんなにアプローチしていないけど、
1回決めるとそこに向かう性格で、出会った瞬間に結婚意識が出てくるわけ。
だけど、おれが不良だから、真面目な女の子だった妻には最初、交際を断られ続けた。
でも、あきらめずに告白したら中3のときに、付き合うことになった。

 とはいえ、妻の両親は「世界の誰と付き合ってもいいけど、あの子だけはダメ」と交際に反対していた。
見返さなきゃいけないと思って、20歳までに1千万円ためようって決めた。
定時制高校に通いながら、寝る間も惜しんでペンキ屋、大工の見習い、解体業など何十ものアルバイトをやった。
どの現場も不良が多いからけんかして、すぐ辞めたりもしたけれどね。
 〈目標通り1千万円をためて、22歳の時に彼女の両親に結婚のあいさつに行った〉
 預金通帳を妻の両親に見せ、「お嬢さまと結婚しようとためました」とあいさつした。
通帳を見た両親は最後、「しようがないだろう」という感じで結婚を許してくれた。
そのころは既に、金属材料販売会社の正社員として働いていたが、
妻の両親に30歳までにビルくらい建てるって約束したから、いつか独立して会社を起こそうと意気込んでいた。