国民よ勘違いするな 騙されるな
皇室が国民のために存在した歴史などはどこにもないはず

皇室が何千年も続いてるのは
皇族が秀でてているわけではない
皇族はただ保身のために恥も外聞もなく
いつの世も時の権力者におもねり
国民の犠牲の上に生き永らえてきた証左である
国民にとって天皇とは
搾取と隷属の関係でしか存在して来なかったはずである

先の大戦で連合国側で決定したのは天皇処刑だった
しかし戦後のソ連との覇権争いの思惑から
米国が自国に有利な占領政策に利用するため
西側の一員になる交換条件で天皇処刑を回避させた
言うなれば日本を米国に売り渡した昭和天皇こそ
日本一の売国奴であり敵国に大和魂まで売り渡したのである

明確に敗戦が決まりかけていた昭和20年2月
近衛文麿の終戦への上奏を否定し、ただただ皇室継続のため
少しでも講和条件を有利にへと最後の一撃にこだわるあまり、
無駄に無意味に2月から8月まで終戦を遅らせた昭和天皇

2月以降 3月の東京大空襲をはじめ全国各地への空襲
県民の5分の1もが亡くなった6月までの沖縄地上戦
神風特攻や人体実験のため2種類の原爆投下など
皇室のみを守るため「最後の一撃を」と降伏せず
悲惨な無駄死にを最後まで国民に強いた昭和天皇

現人神(あらひとがみ)と宣言し開戦命令したはずが、
敗戦後は いち早くマッカーサーに命乞いして記念撮影と人間宣言
国民が飢えで苦しむときに、あの写真が占領政策に利用されたのは常識
国民が神と並んだパイプをくわえたの大男をどれほど恐れたか
大男に庇護された皇室がいち早く親米派になったのは言うまでもない
全国慰霊と言いながら10万人もの県民が死んだ
激戦の地の 沖縄には生涯一度も足を踏み入れず
死ぬまで自己の戦争責任には知らん顔し
全ては自分の将校に責任を押し付け
A級戦犯合祀後には二度と靖国参拝しなかった昭和天皇
その子孫は一度たりとも参拝しない皇室
靖国で会おうと散っていった英霊はいかに思うか
いつの時代も皇室は国民のために存在した歴史などないはずだ

自らの敗戦決断の遅れが招いた原爆投下を
「やむを得なかった」と公式見解を述べた昭和天皇
   ※1975年10月31日、日本記者クラブ主催「昭和天皇公式記者会見」
        https://www.youtube.com/watch?v=NQhVOTS0j7A
原爆投下肯定のあとはテレビ番組の話題で記者と大笑い

そんな無責任男の長男は勝手に皇位捨てる暴挙
しかもメディアを使った用意周到な作戦
自由勝手に5月に元号が変わることで経済損失は計り知れない
孫娘は家柄や血筋ではなく容姿で婿を選ぶ皇室
次期天皇はニート嫁と不登校娘を抱える問題家庭
国民は誰も尊敬の念を持てない家族
年数計算もできず世界に通用しない元号
もはや天皇制や元号の不要論こそ国民の総意だ