確かにそうなんだが、才能ある若い漫画家達が死んでもいいというより、そんなこと知らねーということだろう。
それでいい漫画が無くなっても気にしないのだろう。
若者(文化)を商売の道具にして消費しすぎた報いだ。
それは、ちば氏のせいではないところが大きいが、仕方もない。
音楽もそうだが、ある一定以上の質のものが、これほど大量に流通し栄えたのは、ここ50年程だけ。
そこで栄華を誇った人達は、これからも同じように続くと思っていたのだろうが、そうではなかったようですね。
一言でいってしまえば、無くても死なないもの、なんだ。
死ぬほど好き、な人はいるし、その気持ちは共有するが、その形態は変わっていくという、そんな感じです...