0001サイカイへのショートカット ★
2018/02/13(火) 15:12:17.42ID:CAP_USER92/13(火) 15:08配信 スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180213-00000135-spnannex-spo
◇平昌冬季五輪 スノーボード男子ハープパイプ予選(2018年2月13日)
平昌五輪は13日、スノーボードの男子ハーフパイプ(HP)予選が行われ、前回ソチ五輪銀メダルの平野歩夢(19=木下グループ)が3位に入り、順調に14日の決勝に駒を進めた。
金メダル獲得を狙う平野は、1回目で、軸をずらして縦に2回転、横に4回転する「ダブルコーク1440」は披露せず、高さをアピールしたダイナミックな滑りで87・50点をマーク。2回目は最後のヒットで「ダブルコーク1260」を披露。「1440」は温存しながら難易度と精度を上げて95・25の高得点をマークし、予選突破を決めた。
W杯優勝経験者の片山来夢(22=バートン)は1回目85・50から2回目90・75とポイントを上げ5位通過。今季のワールドカップ(W杯)で種目別優勝を果たした16歳の戸塚優斗(ヨネックス)は1回目で80・00をマークし、10位で決勝進出を決めた。
1回目に「ダブルコーク1080」からの流れで着地に失敗し、26・00に終わったソチ銅メダルの平岡卓(22=バートン)は2回目は75・75点としたものの、惜しくも13位で予選落ちした。
五輪2大会金メダルのショーン・ホワイト(米国)が1回目に93・25点、2回目に98・50点と圧巻の演技で1位通過を果たした。
予選は29選手が出場登録。予選は2回の試技のうち高い方の得点を採用し、上位12選手が14日の決勝に進出する。