元米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜氏が13日、都内のホテルで行われた「テンピュール」ブランドアンバサダー就任式に出席した。
アンバサダーに任命された松井氏は、2003年のヤンキース入りと同時に「テンピュール」を愛用。
現役時代は、快適な睡眠を求めて遠征先にも持参していたという。

引退後の現在も「テンピュール」の低反発性能を実感しているという松井氏は、「55」の背番号が付いた「テンピュール」のオリジナルユニホームを着用し、
「商品の魅力をみなさんに伝えることができれば。これでホームランをどんどん打ちたいと思います」とアピール。

「テンピュール」はメジャー移籍の際、友人から枕をプレゼントされて以降ずっと15年間愛用しているといい、
「私は頭がでかいのにフィット感があって、受け止めてくれた。包み込んでくれる感覚は『テンピュール』だけ。眠りに安心感がある」と絶賛。

日米通算507本塁打を記録した現役時代の睡眠を支えてくれたといい、
「睡眠は非常に大事なので日本はナイターばかりで睡眠はそこまで気をつかわなかったが、向こうはデーゲームも多くて睡眠に気をつかっていたが、
質のいい睡眠が取れていた」と振り返っていた。

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