2/12(月) 19:49配信
読売新聞

 【ソウル=岡部雄二郎】国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は12日、ロイター通信とのインタビューで、平昌(ピョンチャン)五輪が今月25日に閉幕した後に北朝鮮を訪れる方向で調整していることを明らかにした。

 バッハ氏は「一緒に議論し、交渉すれば、よい結果を得られるということを我々は示すことができる」と述べ、スポーツを通じた北朝鮮との対話継続に意欲を示した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180212-00050096-yom-int