【ドラマ】『アンナチュラル』遺族の心情映す"容赦ない復讐"に反響
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2018/02/10 14:00
「大切な人を殺された」 『アンナチュラル』遺族の心情映す容赦ない復讐に反響
本筋のストーリーも大きな展開を迎えた第5話。中堂(井浦新)が抱える闇は想像以上に深かった…
女優の石原さとみが、法医学解剖医の女性を熱演。現代社会の様々な問題に切り込む野木亜紀子氏の巧みな脚本が絶賛されている、TBS系ドラマ『アンナチュラル』。
9日放送の第5話では、主人公のミコト(石原)の同僚・中堂(井浦新)が抱える闇が衝撃的な事態を招き、「鳥肌が立った」という視聴者が再び続出している。
■溺死した妻の死因究明を求める夫
ある日、ミコトが務める「UDIラボ」に自殺したとされる溺死した女性の遺体が運ばれてくる。「若い女性が海に飛び込むところを見た」という目撃証言もあり、警察が「自殺」と断定。
しかし、それに納得できない夫・鈴木(泉澤祐希)が、多額の調査費用を払って死因究明を求めてきたのだ。ところが、解剖の途中で遺体が「葬儀場から盗み出されたもの」であることが判明。
「娘は駆け落ちした婿との関係に悩んで自殺した」と思い込んでいる被害者の両親から絶縁を言い渡されていたため、夫はこうせざるを得なかったという。
しかし、実際のところ被害者と夫の関係は良好、結婚を目前にしたとても幸せな時期だった。鈴木は、「死体損壊」の容疑で一時勾留されてしまう。
■「永遠に答えのない問い」から救いたい…
誰かに恋人を殺され、犯人が未だ特定されていない状況下にある中堂は、依頼主の鈴木に自身を重ね、所長(松重豊)に黙って遺体の臓器の一部を保管していた。
釈放された鈴木から再度死因究明を懇願されていたミコトは、「法医学の力で彼を救いたい」という中堂の言葉に動かされ協力することに。
自殺ではないことを証明する証拠を探すため、ミコトは中堂宅を訪れるのだが、そこはまるで生活感のない寂しい空間。本棚には絵本作家だった亡き恋人の絵本が。
調査の過程でアルバイトの久部(窪田正孝)と臨床検査技師の東海林(市川実日子)も加わり、夜を徹しての調査の結果、ミコトと中堂は決定的な証拠を発見。
さらに、遺体のCT画像を見ることにも成功し、ついに死因が特定される。
■男たちの「復讐」
依頼主の鈴木に被害者の死因を真っ先に告げたのは中堂。「意図的に突き落としたかは不明だが、すぐに助けていれば助かった可能性は高い」と伝える。
「犯人が妻を自殺に見せかけるための目撃証言を捏造した」と知った鈴木は「亡くなる前日に妻にプレゼントしたネックレス」を着けて、自身の代理として葬儀に出席する知人が犯人だと悟る。
鈴木は葬儀場を訪れると、何も言わずにその知人女性を包丁で刺す。「なぜ殺した?」との問いに女性は「ネックレスのことで揉み合いになり、転落した。自分より幸せそうな彼女が妬ましかった」と明かす。
それを聞いた鈴木は、うつ伏せに倒れる女性に馬乗りになって、ミコトたちの制止も聞かず包丁を振り下ろした…。
■容赦ない復讐に「鳥肌」
鈴木を「救いたい」と語っていた中堂の言動や、衝撃の展開にTwitter上も騒然。反響が広がっている。
(以下略、全文はソースをご覧ください。)
https://sirabee.com/2018/02/10/20161498029/ 今までなら、思いとどまるか誰かが止めてキレイごと言って終わるよね。 容赦ないも何も、役者は脚本通りに演技しただけだろ? 今期ダントツでおもろいわ
欲をいえば最後刺された犯人の女が助からなければもっと良かった もう法医学とかじゃなくて、完全に捜査推理が軸になってる
なんか想像と違うドラマになってきた 体内の細菌?バクテリア?から事故発生現場を特定する話自体はきらきらひかるでもあったよね
あっちは故人の名誉の為だったけど 去年撮り終わってるから雪のシーンはマシンで降らせてるそう
脚本もいいけど映像美がさらによくしてる 刺された犯人は男のことがずっと好きだったのに東京からかけおちしてきた女にとられて嫉妬したのかと思ってたらそうじゃなかったんだね
結婚やネックレスを自慢されたから「なんでこいつごときがあたしより幸せそうなんだ」とムカついて押したら海に落ちたって
中堂の復讐したい犯人も法医学界の中にいそう
>>3
前も後ろもあれだけ深く刺されて助かるってすごいタフだよねw >>3
身も蓋もない言い方だな
無粋な奴だと良く言われるだろ ふつう止めるよねドラマならでも現実にとめられるかっていったらなかなかできない
みんなの前で包丁振り下ろし直接ではなくても刺す表現はすごかった
まだ先はありそうなのにここでこんな無理やりな検査とかしてばかりだとラスト行く前に首になりそうだけどw 最終的に法医学関係なく亡き妻が持っているべきペンダントを同僚の女が持っていたのが決め手で刺してから問いただすだけではあった。
しかも刺された女が何言ってるか聞き取りづらくて???状態だったな。 ここまで内容の濃いドラマは久しぶりだよ。
詰め込みすぎな感もあって、毎回1本の映画を見たくらいの疲労感。
テンポが速くて会話が聞き取れないことが多々あるけど、それでも
各キャラの心情は十分に感じられる。 >>17
どんな理由があっても人を恨み殺す行為に救いなんてあってはいけない
やる方も救われようななどと思わない TBSのドラマ班はすげーな。民放では頭一つ抜けてるね。
バラエティも面白いの多いし。あとは報道がまともなら… 被害者が持ってたネックレスつけて被害者の葬儀に参列ってバレるに決まってるじゃん
観てないけど 同じTBSなんだから99.9とコラボすりゃいいのにな 鈴木役の役者がドラマ白夜行の名子役泉澤くんだったのが衝撃
あの子もう若い夫役とかする年なのかと
年取るわけだわ >大切な人を殺されたら
ブラピの『セブン』思い出した
彼女が殺された時
彼の人生はもうすでに終わってた >>33
そうなの!?なんだか感慨深い。
ずっと役者だったのか〜。ひよっこも見てたのに知らなかった。 すっごい面白い。よくできたドラマ。
展開が広がるのに1時間に収めているのが凄い。
ここ何年か ドラマってつまらないと思って全く見ていなかったのが
半沢直樹いらいかな?
たまたま見たのがコレで 面白いんで 今時のドラマって これ位のレベルで作られているの?
99.9とか。アイドルドラマそのものが好きじゃないから見てないけど。 >>26
さすが白夜行で山田孝之の子供時代を演じただけあるな >>31
ネックレスのことを知ってるのは被害者と被害者の彼と犯人だけ
被害者の彼が犯人に葬儀に出られないから代わりに出席してくれと頼んだ
青森の田舎から東京に出てくるからオシャレしたんだろう
しかも自分が殺した女の葬儀、両親の前で泣いて見せながら心の中で優越感に浸ってたと思う >>33
知らない役者さんだったけど、芝居がとても上手いなと思った。
>>36
このドラマの場合はスタッフが高評価を受けてきた人たちだし、脚本家もそう。
ドラマ制作は女性が主力になったんだなと思わされてしまう。 >>40
なんでネックレス着けてきたのか不思議だったけど、なるほど優越感ね 旦那はともかく死んでしまってはミコトと中堂にとってまず過ぎるだろ、実務というよりドラマ上の心情としてだけど
放心状態でラボを去ってくれというミコトにちょっと動かされた
同情すべき立場ではあるが確かに仲間としては中堂の行動は倫理に反するしかなり迷惑
とっとと型つけて!という潔さも良し。野木さんだっけ、女から見て「いい女」を書くのうまいな >>4
だな
トドメ刺す前に最初の一撃でかなりの致命傷に
見えたけど、一命取り留めたでハ?ってなったわ
あの女はルーテーズばりの鉄人なのか、ブラックジャックに手術でもされたのか >>24
夫婦のふりだったのにね
なんかこの記事書いた人下手くそだわ 不自然に持ち上げたレスしてる奴は何がしたいんだ?
悪くはないけど無理やりな筋が多くて結構厳しいよ これ見てたけど、ラストの「そのシーン」と同時に、
雪の中に佇む井浦新を編集していたシーンにゾクッとした。
あの雪は実際、東京で雪が降った時に偶然撮影されたんだろうけど、
しばらく忘れられない映像になった。 >>52
鈴木くん役の演技と中堂(井浦新)の狂気と雪
同じく忘れられない 法医学ってなんだっけ…ってなるドラマだな
証拠の見つけ方、それ警察の仕事じゃね?ってのが多い ジャップドラマなんてどれも大したことない
教養のない馬鹿がでかい声で騒いでるだけ >>45
死ななかったからこそ中堂の「素人はダメだ。刺す場所をわかっていない」
っていう毒吐きが聞けたんじゃないか >>56
ほらレスもワンパターンでつまらない
これだからジャップは 視聴率はどうなん?
逃げ恥とか靴製作のドラマとか、内容絶賛されるドラマって
視聴率右肩上がりなイメージなんだけど これはすごかった、中盤デレかかってた井浦新が最後まで薄笑いしてて闇がすごかった >>13
演出の女性ディレクターはNHKふたつのスピカ(09年)あたりから
じわじわと評価されてた
Nのためにで知れ渡ってきた感じ
TBSも最近他局では仕事させなくなってるな >>26
あいつはほんとすごい役者になると思う
ひよっこの三男もよかったし 最終的に井浦が死んで解剖する事になんのかな
ストーリー上何らかの大きい贖罪は受けるだろうけど マウントポジション取ってナイフ突き上げたところで制止されたとこ
まではよくあるパターン
そこからそのまま刺したのが良い 救いという言葉を使っておきながら
まるで救いが見えてこないドラマ
空飛ぶ広報室の空井さんといなぴょんみたいに綺麗に救って欲しかった だんだんミコトがクッソうざくなってきた
自分の過去は知られたくないくせに、人の過去は知りたがって土足で踏み込む感じ
受け付けない >>3
容赦ない展開(=脚本)ってことじゃん
もちろん役者の演技も鳥肌もんだったけど >>40
頼んでなんかない。
頼まれたってことにしてあの女は葬儀にきただけ。 死刑反対。犯罪者に死刑は軽すぎ。せめて人の為になる事をして働き詰めで生地獄を味合わせろって基本は思っているけど、
実際本当に身内が被害に遭ったら、犯人が生き続けてるのは我慢ならないかもしれない。
そういう被害者心理をちゃんとあらわしてて良かったと思った。今までのセオリーに無かったよね。 >>65
ミコトが連続殺人犯に殺されて
それを中堂が解剖し確実な証拠を掴む
でいいよもう 石原さとみ主演のドラマだっけ?見たいなとは思ってるがつい見忘れる。なんせ、今年に入ってからのテレビの総視聴時間は5時間を超えてないと思う。今年は13年ぶりにプラモデルを作ってるから他へ気が回らないんよね。 >>6
それな
つまらないドラマになってきた
法医学じゃなくて、刑事モノでも同じ展開出来るんじゃないのって感じ 和解や許しを前提とする嘘くさい脚本にはウンザリなのでいいと思う
マンガでもドラマでもそんなのばっかりだろ
血縁とは許しあえる、友達とは分かりあえる、異性とは信じあえる
全部うそだからね 昨日まで科捜研の女の2番煎じ?
みたいなスレがあったのに
急展開… 泉澤君は白夜行の子供の時からサッカーの稲本に似てるなーって思います いきなりサクッと刺すのもよかった
脚本も演出も素晴らしい >>30
いや、生きて裁きを受けるんだよ
殺人罪が適用されるし、殺した理由がこの上なく身勝手、偽装工作もしてるから
量刑はかなり重くなる
その上、からだの表・裏にでっかい消えない傷がある
女の幸せを嫉んだ結果、自分自身の女としての人生は完全に終了
>>31
その葬儀会場に鈴木は来てはいけないことになっていて、
鈴木は犯人に「参列できない自分の代わりに参列して欲しい」と依頼していたから、
犯人はその場に鈴木が来るとは思ってなかったんだと思う >>57
毒吐き良かったけどね
でも、あそこはな・・・
まあ、正直生きててホッとした面も無くはないが 2話が最高に面白過ぎたからその後どうなるかと思ったら今回も凄かった このドラマのスレって創価なのかなんなのか、
いつも不自然な擁護が湧いてくるな。 >>67
振り上げて持ったナイフの部分が見切れてたから
井浦あたりがガッ!と掴むシーンになるのかと思ったら、刺すんか〜〜〜い!!ってなったわ >>83
中堂宅でのほのぼのとしたやりとりが壮大なフェイントになってるのがポイント高い >>33
同じ枠の前クール「コウノドリ2」でも夫役で出てた >>91
でも視聴者のみんなも、いけーっ!刺せーっ!って思ってたはず 中堂か東海林に「大丈夫か」
やさしくいかっこいい
そんな一面もありつつ これ第一話だけ見て
つまんないから見るのやめたんだよな
失敗したかな?w このドラマ見て、日曜美術館見ると
ちょっと混乱する・・・ 刺されてヨロヨロ逃げながら言い訳してるところすごい怖い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています