0001金魚 ★
2018/02/08(木) 17:40:02.89ID:CAP_USER9あろうことか弟子に暴力を振るっていたという衝撃の証言が出てきた。
貴乃花部屋の元力士、貴斗志が、相撲協会を相手取った訴訟の中での証言がそれだ。
■口の中は切れ血しぶきが…
貴斗志は14年に引退するも、親方が勝手に引退届を提出したとして、15年3月に相撲協会を相手に地位確認などを求めて東京地裁に提訴。
一度は棄却されたものの、控訴し、現在は東京高裁で争っている。
一連の裁判記録の中に出てくるのが、貴乃花親方の付け人だったという元力士の証言。
貴斗志の解雇は不当と訴えると同時に、自身が貴乃花親方に振るわれたという暴力についても告白している。
陳述書によれば、13年の11月場所中、貴乃花親方が急きょ、審判部長の代理を務めることになり、元付け人は紋付き袴の準備に追われた。
他の雑務を抱えていたこともあり、洗濯を同期の力士に任せたが、その力士が洗濯を忘れた。すると翌日、貴乃花親方から「洗濯物がないぞ」と呼び出された。
元付け人は事情を説明して謝罪したが、貴乃花親方に胸ぐらをつかまれ、往復ビンタを10発ほど浴びたうえ、拳でも顔面を10発以上殴られたという。
口の中は切れ、血しぶきが飛び散った。下着姿だった貴乃花親方のTシャツにも返り血が付着した――。
以上が、元付け人が師匠に振るわれた暴力の一部始終らしい。
■「引導を渡してやろうか」
貴乃花親方のターゲットとなったのは、元付け人に限らない。あるときは指輪をした手で弟子の顔面を殴り、目の上をパックリ割ったこともあったという。
この件についても、部屋のみんなが知っている、と元付け人は証言している。
陳述書には貴乃花親方の発言についての記述もある。
日馬富士傷害事件の被害者である貴ノ岩は、地方場所の際、宿舎に同郷のモンゴル人の友人を連れ込んで、宿泊させていた。
宿舎は関係者以外、立ち入り禁止にもかかわらず、だ。しかし、あるとき、その友人が宿舎で貴乃花親方と鉢合わせてしまった。
元付け人は16年の7月場所中に、貴乃花親方から、「最近、バスカ(貴ノ岩の愛称)どうだ?」と聞かれ、続けて
「親方な、バスカの友人と宿舎のトイレで鉢合わせたんだ。そういうことはよくあるのか?」と質問された。
元付け人が「そうですね」と答えると、貴乃花親方はこう言ったという。
「そうか。もうアイツは十分稼いだから、そろそろいいだろう。引導を渡してやろうか」
その7月場所中、普段は稽古場で細かく注意する貴乃花親方が、貴ノ岩に対しては何の指導もしなかったという。
陳述書に記されている数々の証言は、果たして本当なのかどうか。
これらの証言が事実かどうか、貴乃花部屋に電話取材をするも、「この電話は迷惑電話防止のために録音されています」という音声が流れたきり、呼べども誰も出ず。
やむなく留守番電話に用件と連絡先を残したが、5日午後11時の時点で折り返しはなかった。
https://news.nifty.com/article/sports/athletic/12136-440377/
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1517994058/
関連スレ
【相撲選挙】やく「そんな単純なもんじゃない。どっちも悪でも善でもない」大隅「実際に2票だった現実」坂上激怒、スタジオ凍る★3
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1517923157/
【相撲】貴乃花親方、マフラーの謎に回答「自律神経がいかれてしまった」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1518067091/