葵わかな「わろてんか」社長の極意を伝授21・0%
2018年2月7日10時12分 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201802060000170.html

落ち着いた着物姿で新春会見にゲスト出席した葵わかな
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/201802060000170-w500_0.jpg

女優葵わかな(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「わろてんか」(午前8時)の6日放送の第105話が21・0%(関東地区)だったことが7日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの最高は第3話の22・3%。

同ドラマは明治から昭和初期の大阪を舞台に、笑いをビジネスにしたヒロイン藤岡てんの活躍を描く。吉本興業創業者の吉本せいがモデル。葵は、3度目の挑戦となったオーディションで、応募2378人からヒロインに選出。12〜14年までアイドルユニット「乙女新党」のメンバーだった。

あらすじは、てん(葵わかな)はリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)を売り出すため、風太(浜田岳)に藤岡製薬が出す新商品の広告料で雑誌を作ることを提案し納得させる。一方、四郎は漫才がなかなか上達せず落ち込む。そんな四郎をリリコは励まし練習を幾度と繰り返す。伊能(高橋一生)はリリコ達の漫才について悩むてんに再び社長の極意をアドバイスする、という内容だった。