貴乃花の偽善演技にだまされてはダメ。
弟子への暴行を隠蔽している貴乃花も悪。


事件があったのは13年11月の九州場所中のこと。
(中略)
<ちゃんこの準備をしていると、師匠から呼び出され、洗濯ものがない、着るものがない、と言われました。
調べてみると頼んだ同期の力士が洗濯を忘れてしまい、洗濯前の衣類が下の階に置いてありました。私がそのことを師匠に報告し謝ると、
師匠は私の胸ぐらをつかみ、まず平手で10発くらい往復ビンタし、
その後、こぶしで私の顔面を10発以上殴りました。
私の口の中は切れ、血しぶきが飛び、師匠の部屋の壁と下着姿の師匠のTシャツに血がついたのを、私はみました>
A氏はさらに、貴乃花親方が指輪をつけた拳で他の力士の顔を殴り、その力士が出血したこともあった、とも証言している。