俳優の坂上忍(50)が、日本相撲協会の理事候補選挙結果をめぐり漫画家やくみつる氏(58)と激しいバトルを繰り広げ、
スタジオを凍りつかせた。

 6日放送のフジテレビ系「バイキング」は、貴乃花親方が落選した理事選を振り返り、日本相撲協会と世間とのズレを指摘。
大多数の相撲ファンが貴乃花親方を支持する街頭調査の結果も紹介されたが、
やく氏は「よくもまあ、これだけ無意味なことに時間を費やしたと思いますね」とチクリ。

「そんな単純なもんじゃないですよ、善と悪でわけられるみたいな。どっちも悪でも善でもない。
貴乃花(親方)もそんなに改革に対して具体的な案を持っているわけでもなくて、土俵の上を良くしようという意味では、
八角さんも貴乃花も多分、軸は同じ」とした。

「やくさんも、すごいですね。理事選が終わると今度は協会をバックアップするようなご発言が」と皮肉ったが、
やく氏は悪びれず「私、常に協会与党派ですよ。週刊誌に協会野党って書かれてましたけど、与党ですよ、バキバキの」と主張した。

 また、東京相撲記者クラブ会友の大隅潔氏もやく氏の意見に同調し、「この一般ファンの投票結果っていうのは、あくまで一般の人の好き勝手」とコメントすると、
坂上は「ファンなんかどうだっていいっていう発言ですよね!? そう受け取りますよ!」と憤慨。

さらにやく氏が「(ファンは)ついてくりゃいいの。大丈夫。良い土俵に努めるから」と協会側の肩を持つと、
坂上は「『ついてくりゃいいの』じゃないですよ。こっちはチケットを買って観に行ってんですよ。買いたきゃ買えってことですか!? 
あきれるわ。何これ?」と声を荒げた。

 さらに坂上は、元横綱日馬富士の暴行事件における八角理事長らの責任の取り方については「はなはだ甘いと思うよ」というやく氏に、
「『甘いと思うよ』じゃなくて、ああいうのが始まりで今があって、理事選で誰も責任を取らない。それでいいんですかっていうことに対して、
『黙ってついてくりゃいいんだよ』っていう言い方はあるのかって聞いてるんですよ。
その物の言い方はちょっと横柄過ぎませんかって言ってるんですよ」と詰め寄り、スタジオには緊張感が張り詰めた。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201802060000384.html

大隅氏も「(アンケートは)一般ファンの好き勝手。実際には2票だった現実」と語った

https://www.daily.co.jp/gossip/2018/02/06/0010961987.shtml

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