0001きのこ記者φ ★
2018/02/06(火) 11:45:17.94ID:CAP_USER9「あたし−」は、「おかあさん」による独白調の歌詞で、母親になったことで
独身時代からライフスタイルが変わっても、子どものために頑張ることに幸せを感じている女性の姿が描かれているが、
子どもを育てる母親の自己犠牲を美化しているとの批判も噴出し、
作詞を担当したのぶみ氏が5日、自身のフェイスブックで歌詞の真意を説明する騒動となった。
5日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」は、この歌詞をめぐる騒動について取り上げ、
MCの蝶野正洋は「批判受ける意味が俺はわからない」と首を傾げた。
遠野も蝶野に同調し、「私自身がお母さんになったことないからわからないのかもしれないけど…」とコメントしようとして声を震わせ、号泣。
突然あふれ出した涙に自身でも「なんで泣くの!? なんか最近おかしいね」と驚きつつ、
「こういうお母さんになりたいって思うけどね」と語った。
一方、漫画家の倉田真由美氏は「批判受けるのは、そりゃそうだと思う」とし、
子を持つ母親の立場から「お母さんのあり方っていろいろでいいじゃないですか、爪が長くたっていいし。
『おかあさんだから爪きるわ』とか『朝5時に起きるの』とかって、こういう歌詞で言われると、それがお母さんだから当然って言われてるような気がする。
もっと多様性があるのがお母さんの形。歌詞にされた途端、プレッシャーになるんですよ。
そうじゃないお母さんの否定に聞こえてしてまう、どうしても」と私見を述べた。
また、タレントの梅宮アンナは、自身も子を持つ母だが「私は何一つ当てはまってないんですよ。全く変えなかったから、
子どもが生まれても全然変えなかったから、ヒールもバンバン履いてたし」とぶっちゃけて笑いを誘った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180206-00118396-nksports-ent
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