>>9
左翼臭というより全開左翼って感じだな
連載当時の左翼は革新とも呼ばれていて少なくとも今よりは目標があったと思うが、
狩撫麻礼氏にしてみればそれでも、あまちゃんな世の中に見えたんだと思う。
そこで左翼運動のアンチテーゼとして蜂須賀さんをはじめとする3人の革新的な
流浪の旅を描いたと今は思っている。