【文学】作家、栗本薫さんの未発表原稿発見 「ぼくらシリーズ」“幻の第２作” 電子書籍で配信へ 「グイン・サーガ」作者［18/02/02］
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作家、栗本薫さんの未発表原稿発見 「ぼくらシリーズ」“幻の第２作” 電子書籍で配信へ
2018.2.2 15:30 産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/180202/lif1802020030-n1.html
栗本薫さん
http://www.sankei.com/images/news/180202/lif1802020030-p1.jpg
小学館は２日、平成２１年に死去した作家、栗本薫さんの未発表作「ぼくらの事情」（未完）の自筆原稿を発見したことを明らかにした。同作は当初、江戸川乱歩賞を受賞した長編ミステリー「ぼくらの時代」に続く「ぼくらシリーズ」の第２作として執筆されたが、未発表になっていたという。
この“幻の第２作”は電子書籍「栗本薫・中島梓 傑作電子全集」（全３０巻）の第３巻に収録され、９日から配信される。
「ぼくらシリーズ」は、作者と同名の探偵の活躍を描いた作品。今回発見された「ぼくらの事情」は、主人公らの大学入学後、学生運動の中で起きた内ゲバ殺人などが描かれているという。
栗本さんは、「中島梓」名で評論でも活躍。長編ファンタジー「グイン・サーガ」などの代表作がある。 え、未完はやめてよ。
資料としては価値があっても作品としては未完じゃだめでしょ。
グインみたいに、他人が栗本風に書いたのは萎えるし アホなスピードで書いてた気がしてたが未発表が残ってたとは >>9
グイン・サーガも1巻から見直すと序盤と100巻超えた内容の密度差がひど過ぎる ぼくらシリーズって読んだ記憶があるがどんなんだったか忘れたなぁ >>16
だな
作者存命の頃から放置してたくらいだし グイン・サーガ、凄い面白いよな。
グインがユラニア戦役から返ってくるあたりまでは。 北朝鮮の拉致被害者たちを「人と変わった人生を送れたからよかったんじゃ」ってブログに書いて大炎上したんだよね
懐かしいなぁ ヒントでピントのおばさんだよね
マッハ文朱とかいたよね >>24
さすがにそれは一部を切り取りすぎ
熱心な読者なら言わんとすることわかるけど
まあ炎上やむなしだわな >>25
推理の核心がホモネタだったことしか覚えてない ぼくらの七日間戦争とかのシリーズか？
シェフを目指してる子供いたりのシリーズか？
宗田理か？ 執筆スピードは異常に早いのに余計な描写が多くてストーリーの進行が異常に遅い作風のため
どんなに書いても書いてもけっきょく未完に終わる宿命だったグイン
仮に９０歳まで書いてても未完で終わったと思うよ 宗田以外にもぼくらシリーズってあったんか。
それぞれの信者同士で語り合ったら混乱しそうだなw 1冊1600円(税抜き)で30巻か
そんなに出すんか、このシリーズ
ま、栗本薫嫌いだから買いはしないが 25巻あたりから書き直してくんないかな
>>29
熱心な読者ほどやりやがったと呆れてたよ
２ちゃん出来てからすぐにグインの糞化でみんな盛り上がってたからな、温帯って言われだして 見た目で判断するのも何だが、メイクが変になってから色々おかしくなっちゃった人だよね。精神的に自家中毒起こしてると云うか・・・ >>32
ローダンみたいな感じで複数作家が続き書いてるみたいだけど読む気がしない…
面白いのかな >>12
小説名義が栗本で評論名義が中島
同一人物だよ 死んだ後全集や著作集出る人っていまどれくらいいるんだろ
電子書籍で増えるのか減るのか
村上春樹は出るんだろう
あと柄谷行人とかの批評家か >>36
自分もイシュトの国獲りくらいまでは夢中で読んでた 小学館 栗本薫傑作選 「ぼくらシリーズ」第二段
〜ぼくらの妹が異世界に行って魔王に転生したらニートになった件〜 >>9
あれ一応完結したん？
伊吹兄が初登場時にはうすらヒゲボサボサの描写だったのにいつのまにか美少年扱いでBL展開になってたから脱落した クゥーーートゥルゥーーー
クゥーーートゥルゥーーー >>40
村上春樹って全集じゃないけど現行でハードカバーにケース付きのそれっぽいやつでてるよね
グイン・サーガって完結してるの？一冊も読んだ事ないけども >>38
完結に向かうわけじゃないんでしょ？
自分も興味持てずにいるわ アニメ植松のOP曲を頭のなかで再生すると
途中からグレイシー一族が入場してくるの俺だけ？ ぼくらとぼくらマガジンか
平成のキッズの必読雑誌だな >>41
俺は「風のゆくえ」でグインサーガは完結したと思ってる
赤井街道の盗賊は後日談という位置づけでその後はいらん
病気のせいもあってこれ以降から
世間一般のイメージする全く話の進まないグインサーガになる >>1
ぼくらシリーズ一覧
ぼくらの時代 1978年9月12日発行
ぼくらの気持 1979年6月30日発行
ぼくらの世界 1984年10月8日発行
ぼくら で検索しても栗本薫のページはなかなか出てこない
40年の歳月を感じる 未発表原稿って
いつか世に出したいと保管していたのか
これは失敗作だから人に読ませたくないと放置していたものか
判断付くの？ 個人的に納得いかないポイント
アリストートスを最初は卑劣漢なりに野心とプライドを備えた人間として描いていたのに最終的にただの変態に
レムスの王者としての覚醒をノスフェラス篇で伏線はったのに最終的にただの憑かれた病人に
シルヴィアを最初は自分のあり方に苦悩する1人の少女として描いてたのに最終的にただのアバズレに グインサーガはシルヴィアが攫われるまでは好きだったな
そっからの展開はひたすらポカーンとした記憶
100巻までは頑張って読んだ記憶があるが、内容忘れてしまった
温帯がNiftyに嵌ったあたりから、いろいろな作品がおかしくなった
その最高峰が魔界水滸伝
次いでグインサーガ 没になったのは作者がこれはアカンと思ったからでしょ
そんなのを人前に出すなよ
ミュージカルで信者にちやほやされてからおかしくなったな >>52
中心人物のひとりとして登場したのに関わらずモブ扱いにしていったアムネリスもな ヒントでピントの時、子供ながらにみょうに暗いおばさんだなあと
思ってたのを憶えている
女はらたいら的なポジションだった気がするｗ 個人的にグインは30巻まで大好きだな
豹頭将軍になるまで。出世物語で最高。 （女性）身体が最高潮に達する瞬間を写真で捉えたい ―― フォトグラファーのアルバート・ポセは、そう考えて被写体にカメラを向ける。（画像集）
http://www.mygirlsisagoodgirsp.shop/ 高校の時に講談社のミステリーを漁ってた時に伊集院とぼくらを買ったな
天狼星までは良かったが天狼星２でサヨナラした グイン・サーガは途中から猛烈に劣化したな
キャラ設定までめちゃくちゃになってしまった 未完で終わるにしても辺境編あたりで終わっておけば美しい思い出になったのに
※個人の感想です この間、グインサーガ新刊裏のあらすじを読んだが、今どう話が進んでいるのかさっぱりわからなかった。 魔境遊撃隊はなかなか面白かったな
印南薫クンの男を惑わせる魔性の美少年っぷりには萌えたわ 取り巻き連中にいいようにおだてられて
下手の横好きで小説以外の活動(音楽、舞台、ミュージカル、着物)に金と時間をつぎ込んで
すっからかんになって執筆に戻ってはきたものの
自分の執筆速度を過信して、萌の赴くままに迷走して
脱落した読者と出版不況で昔ほど売れなくなり
出版点数を増やすべく粗製乱造で更に読者が離れ
本屋も初版しか売れない作家に本棚は割けないと塩対応
おまけにラノベの台頭で、劣化した栗本よりも面白い作品や作家はいくらでもいるうえに
下手なプライドが邪魔して、筒井みたくラノベを執筆する事もできず
そうこくしているうちに癌宣告で
ここで本気で慌ててみたものの、迷走に迷走を重ねてしまったので自分の存命中は風呂敷が畳めなかった
死後、弟子が書き継いではいるもののあまり売れず
今や出版社のお荷物扱いだし
他の作品も尻切れトンボなシリーズの他は
評価の高かった初期の推理は、社会情勢の変化と中途半端な古さで売れないし映像化も出来ない
金に困った遺族が家探しして、未発表作品商法(作者本人がボツにしたクソ作品)に手を出したとしか >>69
ぼくらの薫に伊集院のカオル、作者も薫、でも別名義が梓
ほんと薫だらけだよね(´・ω・`) 結婚後は本名今岡梓って名乗ってたね改名したのかな
本名は山田〇子だったかと 栗本本人が本伝を130巻まで、その後4人が外伝を4冊、2人が本伝を142巻まで書いてる(続刊中)
グイン・サーガ総合 その11
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1512226894/ グインは栗本が悪文化するのと天野の挿絵が落書き化するのが同時進行で辛くなったな 出したくないから未発表なのに勝手に出すなよ
馬鹿じゃねえの この人の年取ってからの写真を見たら
ヒントでピントの頃とは別人のようになっていた
これたぶん整形してるよね
若い頃にブスブス言われすぎて整形しちゃったんだろうなあ
林真理子と同じパターンだ >>25
最後、猫目石？だっけ？
子供の頃から性的イタズラされてたアイドルと恋に落ちたのにアイドルが海外仕事するのに飛行機乗ったら
飛行機が爆発したやつ >>74
スレ行ってみたら、ナリス復活と書いてあってコーヒー噴いた 基本この人主人公の周りの人間が5~6人を超えると駄目なんだよな
飲み友達レベルの関係は書けても社会性が入った関係はまったく駄目 ガチガチの保守産経は平成だけで西暦省くの当たり前のようにするけど
いい加減やめてくれないかなぁ
逆に朝日・毎日は西暦を強調するけどあれも痛々しい >>78
今調べたら猫目石以降も話が続くんだな
今度読んで見るか 姉が好きな人から勧められたからとグインサーがを一生懸命読んでて、面白いかと聞いたら
イケメン（当時はそんな言葉なかったけど）しか出て来ない、バカみたい、と言ってた
でも私もその後ハマってずいぶんたくさん買い集めた、劣化して大嫌いになったけど
こういう作風って嫌気がさすととことん嫌になるね グインサーガは初めは100巻で終わらせると書いていたんだよな？
最初の方は面白かったけど
足踏み状態が続いて60巻でギブアップしたわ
結局未完で終わって･･･
この作品で余りに長い物は読まなくなった
未完で終わるって読者を何だと思っているんだよって思う ぼく時代、世界ともう一個読んだ記憶があるんですが・・・ グイン新作が出てるって、
最近知ってたまげた
日本のローダンシリーズを目指してんのかな ぼくらシリーズと伊集院シリーズは傑作だけど
未完だったらストレスたまりそうだ メカ゛キュアには凄い感謝しちゃってます！だって速攻で歯を白くしてくれちゃうんだもん 未発表にしたのは理由があるんだろうから勝手に発表していいのかい？
しかし栗本薫の初期は文章力あるから晩年の作品よりは面白いだろうな シリーズのどれかがコミケが舞台で
当時のオタ界隈の感じが結構描写されてるのがあった覚えがある グインサーガ２０巻くらいで投げたしたなぁー
挿絵の書き手が変わった頃。
黒死病の改定前の文庫はまだ手元に残してる >>79
131巻(続刊第一巻)で続刊作者のひとりが「栗本が絶対にやらないこと」ということでナリスを復活させたそうだ まだ死んだ実感が無い
栗本薫なら編集者にイタコを下ろして
執筆でききるんじゃないかと思ってしまう 宮部みゆきの「魔術はささやく」を読んだ時“この女、栗本薫だったらぶっ殺してるな”と思ったのもいい思い出 何かのクイズ番組に「中島梓」として出てるの見て、子供心に「嫌な顔した女の人だなあ」って思ってた
タレントにしては顔がそんなん（笑）だし、何してる人なんだろうな、とは思ってた
中学生の頃、主に女子たちの間で『グインサーガ』みたいなファンタジーノベルを読むが流行ったことがあって、
その作者の「栗本薫」があの“嫌な顔した女の人”とは思わなくて、長い間同一人物だって言われても信じられなかった ナリス復活してるんか？
作品を無茶苦茶にした中心人物じゃん
ナリスナリスナリスイシュト、、、まだこんなのが続いてるん？ 加藤直之さんがイラスト描いてたころのグインが好きだったなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
