98年の全国選手権青森県大会で記録された東奥義塾対深浦の122-0が思い出される。
深浦は、初回に39点を失って以降、七回まで各回10、11、17、16、12、17失点。
しかし、深浦の監督は最後まで戦い抜くことを決断し、
対する東奥義塾の監督も手を抜いては失礼と全力で戦ったのだ。