0001pathos ★
2018/01/31(水) 22:12:36.49ID:CAP_USER9■山崎武司は清宮幸太郎をこう評価していた
打球を飛ばす天性の素質と、あの“一瞬の輝き“が忘れられないファンは、「本当の古木はこんなもんじゃない」「いつか復活してホームラン王になるはず」と信じて待ち続けたが、その“いつか“はついに来なかった。結局、オリックスへの移籍でも花開くことはなく、通算58本塁打と、本来の実力を発揮できないまま2009年にユニフォームを脱いだ。
その古木氏が、高卒ドラフト1位の強打者という同じ境遇でプロ入りした日本ハムの清宮幸太郎に、自身の経験を踏まえてエールを贈る〉
実は、清宮幸太郎くんとはちょっとした縁があるんです。彼が小学生の頃、当時、僕がお世話になっていたスポーツクラブに彼も通っていて、そこで挨拶をした記憶があります。
清宮くんのバッティングを見た印象としては、やっぱりスイングスピードが速い。体重移動があまりスムーズじゃないという点は多少気になりますが、それを差し引いても、今すぐに一軍クラスのピッチャーでもヒットを打てると思います。木製バットの扱いに慣れてくれば、自然とホームランも増えてくるんじゃないですか。
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