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■ 絶えない噂話の真相…。

観月あこは元モデルなだけあって、イケメンの錦織圭と並んでも引けを取らないビジュアルを保っている。しかし、その可愛らしさの影にはさまざまな“黒い噂”が飛び交っており、「ただの悪女というだけならまだいい」と言われてしまうほど。

その“黒い噂”として挙げられているのが、錦織のブラックカードを遣っての散財。70万円のブランドバッグを購入したり、友人を高級寿司店に招待し、会計を錦織のカードで支払っていたことも報道された。
また、練習をさぼって観月とホテルに籠りきりになったり、観月との交際開始を機に錦織の成績が下がったことから、「サゲマン」疑惑も浮上している。

さらに、錦織の練習を観戦していた観月が、暑さに辟易し、すぐにクーラーの効いた車内で涼むなどの横暴ぶりも目撃されており、ファンからの評判はもはや地に落ちているも同然だ。
また、錦織と交際以前の2014年には、歌手で俳優の杉良太郎(73)が自らの演劇指導塾でセクハラ演技指導をしていると週刊誌『週刊ポスト』に告発し、その後事務所をクビになった若手女優ではないかという噂もある。

このあまりの“黒い噂”の多さに錦織の両親も観月との交際に大反対しており、ふたりの結婚については「想像もしたくない」とコメントしている。
そのほかにも「悪いことしか聞かない」「お金や名誉を持つとそれが目的の人しか寄って来ない」と発言しており、観月に対して悪い印象しか抱いていないことは明らか。
コーチであるマイケル・チャン氏も交際に反対していることが判明し話題を呼んだ。

このようにさまざまな“黒い噂”があるが、その中でも特にファンから問題視されているのが、観月あこのパリ追っかけ騒動だ。

■ 錦織圭をパリまで追っかけ騒動とは?

ファンの間でも特に知られている“パリ追っかけ騒動”だが、その真相はパリで行われた錦織の試合に観月も同行したというもの。
パリに限らず、最近の観月は飛行機のファーストクラスや錦織のプライベートジェットで移動し、現地ではホテルのスイートルームに滞在。 現在無職状態の観月にそのようなお金があるわけもなく、もちろんすべて錦織が支払っているという。

しかし、2016年に行われたテニスの4大国際大会のひとつ、全仏オープンでは、親族などごく親しい人物しか座ることを許されていないファミリーボックスに観月が座り、錦織のマネージャーから追い出されるという騒動が起こった。
観月は「圭がここに座っていいって言った!」と食い下がったが、一般席への移動を余儀なくされた。

この一連の騒動を錦織の両親は傍で見ていたというが、庇うこともなくスルー。
錦織の両親と元カノである坪井は一緒に試合観戦していたこともあったこともあり、観月が錦織の両親から歓迎されない存在であることがますます決定づけられる出来事となった。

このファミリーボックス追放騒動があったために、観月が無理矢理に錦織を追い掛けていったのでは?という疑惑に繋がり、「パリ追っかけ騒動」になったと思われる。
錦織を献身的に支え続けた坪井と観月を比較する声は今でも多くあり、観月が錦織の両親やファンから認められ日はまだまだ遠いだろう。

続く