山寺宏一 デスラーの知られざるエピソード「期待して」
2018年1月27日 14:19 スポニチ Sponichi Annex 芸能
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アニメ映画「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第四章「天命篇」の初日舞台あいさつに登壇した(左から)中村繪里子、山寺宏一、鈴村健一、小野大輔、東地宏樹 Photo By スポニチ
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声優でタレントの山寺宏一(56)が27日、都内で行われたアニメ映画「宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち 第四章 天命篇」初日舞台あいさつに出席した。

同作は2012年から14年に上映・テレビ放送された「宇宙戦艦ヤマト2199」を新たな解釈で紡ぐ物語。デスラー役を演じた山寺は「中学1年の時に最初のオリジナルが始まって、それから大好きな作品にこうして関われていることを非常にうれしく思います」とあいさつ。「この先デスラーのかつて描かれなかった部分も描かれるのでは、と言われてます。言えないんですが、期待していただきたい」とアピールした。

またアフレコの様子について聞かれると古代進役の小野大輔(39)は「山寺さんと一緒に録れるっていうことで緊張してました。『デスラー来た…』って」と告白。しかし、「空き時間はその緊張をほぐしてくれるかのように、いろんなおしゃべりしてくれた」と話すと、斉藤始役の東地宏樹(51)は「空き時間はそうなんだけど、マイクの前に立つとデスラー以外の何者でもなかった」と大絶賛していた。

イベントには他に鈴村健一(43)、中村繪里子(36)、監督の羽原信義氏(54)シリーズ構成の福井晴敏氏(49)が出席した。