暴行で味覚消失、春日野親方らに賠償求め提訴
http://www.sanspo.com/sports/news/20180125/sum18012512130012-n1.html
矢作嵐さん「貴乃花親方みたくして欲しかった」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00000077-sph-spo

■春日野部屋暴行問題の時系列
2011年10月、春日野親方はゴルフクラブで弟子3人を殴打したが処分されず
「死ぬほどのことはしていない」
2014年9月5日、栃玄武(加害者)が若い力士を集めて、掃除の仕方を注意しようとした。

新弟子の矢作嵐さん(被害者)が先輩力士にマッサージ中だった若手まで呼びに行ったことに激昂、
顎の骨を折るほど殴る蹴るの暴行。

矢作嵐さんは実家に逃げ帰るが、春日野親方が病院に連れていきますから、と部屋に戻す。
春日野親方は実家に逃げた矢作さんに、皆に迷惑かけた、と謝らせ、
病院には行かせず、春日野部屋かかりつけの整骨院へ行かせる。
折れた顎を無理やり嵌めて、怪我は更に悪化。
〜2014年9月12日、春日野親方「冷やしとけば治る」 (この頃協会に報告)

2014年9月16日、暴行から11日後、矢作嵐さんが親方の目を盗んで自力で大学病院へ。
顎の骨折判明、味覚消失、柔らかいものしか食べられない。手術必要と報告すると、
春日野親方「よけいなことしやがって」
2014年9月25日頃、矢作嵐さん引退(なぜか糖尿病理由にされる)、翌月警視庁に告訴
2015年7月、栃玄武(加害者)突然の引退
2015年10月、八角が理事長就任。3ケ月後に春日野は理事当選、広報部長に抜擢
2016年3月22日、春日野親方と加害力士に3000万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴
2016年6月、東京地裁で加害者に懲役3年執行猶予4年の有罪判決→確定
2018年2月理事選、春日野は貸し株の関係で8票確保し当選確実と言われている

春日野親方
「(判決が出た時点で)もう辞めてる、公表する必要は無い」
相撲協会(広報部)=春日野広報部長?
「春日野より報告されており、理事および親方として対応には問題はなかった」
栃玄武(加害者)
「暴行の発端をつくった矢作さんにも過失がある」
矢作嵐さん(被害者)
「春日野部屋では僕は無かったことにされてる、同期もほとんどやられてる、公開してほしい」