大相撲の春日野部屋に所属していた力士が4年前、弟弟子に暴行を加え、あごの骨を折る大けがをさせたとして執行猶予付きの有罪判決を受けていたことが分かった。

警視庁によると、4年前の9月、当時、大相撲の春日野部屋に所属していた力士が弟弟子の男性の顔を2発殴り、あごの骨を折るなどの大けがをさせたとして、傷害の疑いで書類送検された。

その後、元力士は傷害の罪で起訴され、2016年、懲役3年・執行猶予4年の有罪判決を受けた。警視庁の捜査段階で、元力士は「殴ったことは悪かった」「自分自身の問題で部屋が悪いわけではない」などと話していたという。

一方、暴行を受けた男性は去年、この元力士と、春日野親方を相手取り、3000万円の損害賠償を求めて提訴した。訴状によると、男性側は、春日野親方がすぐに病院に連れて行こうとしなかったなどと主張している。

春日野親方は25日、報道陣に対して、事件発生後、数日中に当時の北の湖理事長と危機管理部長だった貴乃花親方に報告したと述べたが、口頭と文書のどちらで報告したかについては明らかにしなかった。また関係者によると、理事会には一度も報告されていないという。

1/25(木) 14:13 日本テレビ
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2018/01/25(木) 15:02:00.94
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