ヒロシマではなく「広島」を描く。生涯に一度出会えるかどうかの傑作『この世界の片隅に』
http://am-our.com/love/54/13659/
>映画がなくても暮らしていける。
>そんなことは分かっている。
>それが衣食住にも生死にも関わらないことなんて、分かっている。
>しかし、ここまで映画に心を丸裸にされるなんて。
>生活が刺激される。
>スクリーンの外の景色を変えてくれる。
>映画が在り続ける理由が、それが必要とされる意味が、全部ここに詰まっているのではないか。

>大切なものを失ってしまう、昭和に生きる一人の女性。
>その喜怒哀楽が柔らかくも力強く封じ込まれる。
>観終わってからずっとこの作品に触れた温度が、そこで受けた衝撃が、一つも身体から抜けないでいる。
>目を腫らし、いくら涙を拭っても、感情を外に放ち切ることはできない。
>ここが世界のどこの片隅でもあるかのように、時代と場所を問わず降り注ぐ“日常”が、こんなにも愛おしく感じられるなんて。

>「どうかこの日常を壊さないでくれ」

【チャンネル桜】『君の名は。』超えか!?衝撃作『この世界の片隅に』監督へ直接取材敢行!
インタビュー:片渕須直(『この世界の片隅に』監督) [平成28年10月31日]
https://youtu.be/MeiCT_MwjGM?t=2423

>映画批評家 前田有一 ?@maedayuichi_
https://twitter.com/maedayuichi_/status/794829454178598912
>【この世界の片隅に】さあ「君の名は。」超えはあるか?! 
>のん主演作のアニメ映画、いよいよ発進。
>僕ちんも制作スタジオに足を運んでバッチリ取材してきたからねー!

https://twitter.com/maedayuichi_/status/795419822959906816
>先日も書いたけど、監督への直撃取材の様子が今日の夜スカパーチャンネル桜で放映されるよー!
>面白い話がたくさんです。無料で見られます。
>こんなにハードル上げちゃって、果たしてこれから日本の戦争映画、アニメはどうなるのか?

のん主演「この世界の片隅に」が再現した“あの日の広島”
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/193195/1
>子供向けアニメのような、ほのぼのとした絵柄で描かれる広島の人々の日常が、米軍の攻撃で完膚なきまでに破壊される。
>その落差たるや実写では簡単に描けぬもので、何日間も重い後味が残る本物の戦争映画です。