去年の強力ラインナップだと落選もあり得たが、今年候補作で「この世界の片隅に」が落ちるのはどうにもね。
残念ながら、敗戦国である日本人からの主張を、ハリウッドを牛耳るユダヤコネクションとチャイナ資本のコラボが許さないということなのだろう。