>>217
東京高裁のを破棄だから、それ以前のになるのかな↓実子では無いのかな

夫妻揃って東京都品川区役所に双子の出生届を提出。

届は出産していない向井を「母親」とする「実子」とするもので、分娩者を母親とする日本の戸籍法の解釈から
区役所側は法務省に判断を仰ぐとしてこの日は書類を受理せず、「預かり」の形となった。
しかし同年6月、双子の出生届は不受理に。法務省は「日本では産んだ女性が母親。向井さんを母とは認められない」と指摘。
しかし、「日本国籍は認める。養子とする方法もある」などとして、子供の国籍は認め、かつ子を養子に入れることを勧め、
向井らに出生の経過についての書類の提出を求めた。向井・高田夫妻は出生届不受理決定を不服とし、

東京家裁へ処分取り消しを申し立てる(東京家庭裁判所 平成17年(家)第844号 市町村長の処分に対する不服申立事件)が
、翌年2005年11月、東京家裁は申し立てを却下。向井側が東京高裁に即時抗告した
(東京高等裁判所 平成18年(ラ)第27号 市町村長の処分に対する不服申立却下審判に対する抗告事件)。