19日、国際政治学者の三浦瑠麗氏が、自身のTwitterアカウントで、同日引退を発表した音楽プロデューサー・小室哲哉を厳しく追及するマスコミや、社会全般を強く批判した。

三浦氏は「小室哲哉、不倫関係を否定『男性としての能力がなく』心の支えに」と題したデイリースポーツの記事を引用リツイートしている。

◼・三浦瑠麗 Lully MIURA

小室哲哉さんは引退する必要のないことで引退を決意されたわけだけど、介護している「子供のようなKEIKOさん」への愛を正直に語る小室さんに対する無理解な記者の質問とか、ワイドショーの受け止め方における優しさのなさをみると、「世間」は小室さんの音楽活動をこれから受け取るに値しないのかも。

投稿では、会見でのマスコミの執拗な小室への追及や、会見を報じるワイドショーでの辛らつな報じ方を踏まえ「無理解な記者の質問とか、ワイドショーの受け止め方における優しさのなさ」と厳しく批判。

その上で「『世間』は小室さんの音楽活動をこれから受け取るに値しないのかも」と、皮肉交じりにつづっている。

◼・三浦瑠麗 Lully MIURA

介護してない人間が介護をしている「世間様」の代弁をしたり、子育てしていない人が「子育て中の女性」を代弁して人を攻撃したりするの見てると、もうそんなテレビなんかいらないかも、と思った。現に22までテレビなしで生きてきたんだから。globeの音楽こっそりイヤホンで聴いてた時代が懐かしい。

さらに、別の投稿では、経験していない人が「代弁」を繰り返す現代のテレビは「いらないかも」と苦言を呈す。三浦氏は、22歳までテレビなしの生活をしてきたことも明かしている。

2018年1月19日 23時10分 トピックニュース
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14182897/

2018/01/20(土) 08:53:17.32
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