小林よしのり

小室哲哉の件、創作活動を支えるもの
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小室哲哉は創作に行き詰まり、週刊文春の「不倫狩り」が
引退のきっかけになったと言っているが、週刊文春の罪はやはり大きすぎる。

創作というものは、本当に気力を要するもので、ちょっとした気がかりや悩みがあっても、不調に陥る。
妻がいつ回復するか分からない病気だったりしたら、
自分の脳の前頭葉に快感物質が流れないようになるから、創作が行き詰まるのは当然のことだ。

自分自身も病気になったり、ただでさえきつい状況を抱えているんだから、
それを慰めてくれる看護師の女性がいた方が絶対にいい。
だが、それすら週刊文春が許さないと糾弾するのだから、もう創作活動自体を断念するしかなくなるだろう。

小室哲哉を引退に追い込んだ週刊文春には、相当批判が集まっているようだが、もっと糾弾するべきだ。
正義づらして「不倫狩り」を嬉々としてやっている連中に天罰が下るべきである。

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