マジレスすると
小室と「文春」編集長の新谷って、同じ早稲田出のだいたい同世代の間柄だろう。
一方は、時代に翻弄されながらも、どんな時も人々に何らかのメッセージを届ける仕事をやり遂げ、同世代の者の心の中に少なからぬ影響を与えた。
一方は、単に面白がられるだけで、下らないゲスのための話題を提供し続け、老舗出版社に深刻なダメージまで与え、蔑まれ、嘲笑われ、退職しても道端の虫けら同様誰にも知られず捨て置かれ、忘れ去られるのみ。

同じ早稲田出て、メディア界隈で仕事していても、この違いが生まれる訳ですよ。
で、悔しがって必死に小室を刺そうとしても、むしろ小室の側に大きな同情が集まってしまうという…。

まぁ、オレタチが何らかの教訓にすべきエピソードだよな。