かなり下品な印象がある。
お笑い芸の中でも
モノマネは女子中学生でも簡単にやれるもっとも安易で低劣な手法だと思う。
志村けんもタモリもタケシも、
実在の個人の単に外面のみを模写するだけの芸はやってない。(と思う。)
ここでハマダを擁護する奴が
モノマネがまるで芸の権利として保障されてることを前提のように主張しているのが
まず詭弁である。
つまり、モノマネをされても怒ってはいけないという、そんな勝手なルールがいつ出来たんだ?
例えば浜田省吾のモノマネとして
単に長髪にグラサンとバンダナ巻いてジーパン履いて出てきて
大笑いされるコントがあったら
おそらく浜省ファンはかなり苛立つと思う。
それはグラサンとジーパンは浜省の音楽の本質とは何の関係もないからだ。
それに加えて、仮に浜省の歌真似をそっくりにやっても、
そこに侮蔑とからかいの要素があるかないかはファンならはっきりとわかる。
それでも、モノマネには怒ってはいけないというルールは絶対だというのかな?
※あー「俺浜省ファンだけど全然腹立たないけど?」というウソコメントは無しな。