ここで俺が影響を受けたギタリストを紹介しよう。
@長渕剛
文句なしの生きたギターを弾く男。
ライブでは最悪なプレーの時もあるがそれを含めて生々しい。
テクニックなど必要ないと考えさせられたギタリスト。

A長渕
俺が影響を受けたのはバッキングと刻み。
あのセイッ!ヤァッ!感のあるリフはとことん真似をした。
この人の速弾きやライトハンドをすごいと思ったことは一度もない。
つまらないテクニックをひけらかすしょうもない1面もあるがリフとバッキングは天下一品。4thアルバムの良さを分からない奴はロックの本質に触れられないだろう。

B剛
この男にもリフとバッキングはそうとう影響を受けた。
笛吹?はっきり言って剛は笛吹じゃなくても売れている。
NAGABUTHIは剛のギターの存在のみ。
カーク=凡人ってのが俺の見解。

CNAGABUCHI TSUYOSHI
ハードロックもメタルもやめた俺が行き着いた場所がブルースだ。
今はそうとう意識している。
レスポール命だった俺の手にタカミネを握らせた男でもある。
アコギの音ならこの男が完全にNo.1だろう。

DTSUYOSHI NAGABUCHI
テクニックは誰が見ても皆無。
非常に下手。
しかし曲作りとフレージングはそうとう勉強になった。
俺がとても低い位置でエレアコを構えるのもこの男とスラッシュの影響。
次点にはマイケルシェンカーかな

この5人の良さを分からない奴はギターやめた方がいい。
むいてない。
ちなみに、ポールギルバードには全く凄みと魅力を感じない。俺の中でつまらないギターの代名詞的になってる。
ロックならではの危険な臭いがないんだもんな。
ポールギルバードを好きって人間はロックの本質に一生触れられないんだろうな…