これ、元光法の持っていた音羽山の年寄株は、現役時代に光法が買ったものではなく、
元大道から借りていた年寄株で、持ち主が必要になったから返さねばならず、
元光法は代わりの年寄株の手当ができなかった、という話でしょ

年寄株は、現役時代に後援会を含めてを買うための充分な資金確保と、
年寄株を買うチャンスの両方がないと自分のものにできない
買うことはできないが、縁と人望と運が良いと、
こうやって年寄株を借りて引退後も協会に残れる事があるが、
持ち主に要求されたら返さなければならず、割とある話
元光法は、結構長い期間借りてられてたラッキーなケースでしょ