タレントのデヴィ夫人(77)が13日放送のカンテレ「胸いっぱいサミット!」にパネリストとして出演し、
セレブ女性たちとのお茶会で、日本相撲協会の池坊保子評議員会議長(75)への批判が噴出していたことを明かした。

「お正月に面白いことがあった」と切り出すと「歌舞伎を見に行って、帝国ホテルでみんなでお茶会をしていたら、
上流(階級)の婦人がみんな『池坊保子さん、大っ嫌い!』と言ってたんですよ。もうね、誰も、どうしてとかなんともなく、みんな!」
と、その場にいた全員が池坊氏に不快感を示していたことを明らかにした。

パネリストの東国原英夫が「(池坊氏は)モンゴル人は狩猟民族のDNAですから、という発言があった。
ああいう発言を聞くと、(議長の)資質がないと思った」と、同氏の立場を疑問視。

デヴィ夫人はさらに「(日本相撲協会評議員になる以前に就任していた)文部科学副大臣も、どうして彼女なのかなと思った」と。

https://www.daily.co.jp/gossip/2018/01/13/0010893634.shtml
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