西野が作った新通貨レターポットの仕組み
※クラウドファンディングではレターは換金出来ると言って開発資金を集めた
だが換金をしないことにした為、濡れ手に粟のウハウハ状態

Aさん─(レター)→Bさん
 │
 └──(お金)→西野

https://camp-fire.jp/projects/view/48069 (クラウドファンディング)
たとえば、僕があなたの誕生日に「お誕生日おめでとう…」という500文字の手紙を書きます。
500文字なので、「×10円」で、5000円の請求が僕に来て、
支払いが済み次第、あなたのレターポットに500文字(の手紙)が振り込まれます。
あなたは運営に申請を出して、500文字を5000円にしてもいいし、レターポットに貯まっている文字(レター)を使って、
被災地に「頑張ってください」という手紙を贈ってもいい。
その手紙の文字が、そのまま被災地支援になるわけです。

今回作るのはテスト版。
換金できる仕組みは、後々、付け足すとして、まずは「価値のある文字」を贈り合う装置を作りたいと思います。
   ↓ ↓ ↓
https://lineblog.me/nishino/archives/9314098.html (西野ブログ)
換金機能を取っ払うことに決めたのは、「法定通貨(国が信用を裏付けている通貨)と絡めなくても、言葉だけで回る経済圏が作れんじゃね?」
という僕の謎の仮説を検証したいからです。