「私が離婚を決意したのは、★昭和52年1月6日午前1時ごろでした。
私が帰宅して台所の隣りの居間の戸を開けたところ、
保子と★家庭教師の京大生・加藤祐介(仮名)がそこにいたんです。
保子は青い着物で、加藤は★下半身裸でした。
要するに男女の★現場を私が見てしまったんですよ。
ガラっとあけましたら二人は飛び上がりましてね。すぐに二人は土下座して私に謝りました。」