よしりん

例えばわしは「反米」だと言われるが、
中国やロシアや北朝鮮や韓国よりは、アメリカの方が好きである。
安全保障を結ぶならアメリカしかないとも思っている。

だが、アメリカは「侵略戦争」を行なう国である。これは最大限に警戒しなければならない。
わしは小学生のとき、ベトナム戦争をアメリカの侵略だと見抜いて論文を書いた。
つい先ごろのイラク戦争も侵略戦争だと見抜いて、なおかつ失敗すると主張していた。

イラク戦争に追従すべしという「従米派」からは、猛烈な批判を受けたが、100%わしが正しかったことは、もはや誰の目にも明らかだろう。
イラク戦争の大義がなかったこと、失敗だったことは、今や国連も英国も米国も認めている。