内容が薄い可能性が高いもの
・主語がやたらでかい(デキル社員はココが違う系のタイトル)
・タイトルでやたら権威を振りかざす(東大生が書いた〇〇系タイトル)
・やたら著者の成功を強調する(僕はこうして〇〇できた系タイトル)
・社会学者が書いた本(火の無いところに火をつける系の内容)

内容がしっかりしている可能性が高いもの
・50年以上のロングセラーである
・どの分野の何が書かれているかが明確(専門書に近いもの)
・調査や統計を淡々と並べたもの(資料集に近いもの)
・著者の存在を感じさせないほどに内容に徹底した構成のもの

ちゃんと道具として配慮された作りになってる実用書は役に立つと思う