元SMAPの木村拓哉(45)が11日深夜放送のテレビ朝日「夜の巷を徘徊する」(木曜深夜0・15)に出演。昨年11月にタレントで
高校の同級生のマツコ・デラックス(45)が入院した際、心配してメールを送ったことを明かした。

 2人は「ふたりとも大吉が出るまで神社仏閣を巡る」という企画で、神社仏閣のおみくじ巡り。移動中の車内で、木村がマツコの入院について触れた。

 「本当は(入院したことが)バレたくなかった。弱いとこ見せたくない人なのよ」と自身の入院を振り返るマツコ。木村が「いや、人っぽくって
いいんじゃない?」と言うと、すかさず「あれ(入院のニュース)を見るまでは人っぽいと思ってなかったの?」と返した。

 また、スタッフから「入院中に連絡は取ったんですか?」と聞かれた木村は「俺が送ったのは『水を買え』だけ。病院で点滴とかを早めに
循環させないといけないから水を飲んでほしいなと思って」とマツコにシンプルなメールを送ったことを告白。「そうしたら、すぐに
『水買って来たわよ』と返事が来た」と笑顔で振り返っていた。

スポニチ
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