【重要】

■八角理事長、統治不能で協会ボロボロ 組織の「デタラメ」ぶり専門家が指摘
https://www.zakzak.co.jp/spo/news/180110/spo1801100003-n1.html

協会は一般の組織ではなく、公益財団法人としての地位にあり、公益目的の活動に対しては非課税の優遇措置もある。

2016年度の決算報告をみても、売上高に当たる経常収益が120億1633万円あるのに対し、「法人税等」はわずか15万1400円。
主力の相撲事業に関しては法人税はゼロだ。

民間企業なら法人税、法人住民税で35%を超え税額は42億円超、つまり国民が毎年42億円を負担していることになる。

岡田氏は「税の優遇があるということは、間接的に国民が負担していることになり、一般企業にたとえれば、国民が株主ともいえる。
それならば、世の中の常識を取り入れることをしなければならない」と指摘する。