>>117
無自覚の差別、つまり本人に差別の意図がなくとも差別になるという理屈
その行為で差別されたと感じる人がいれば差別なんだとすれば、自分の行為が差別か否かを決するのは外観上で判断できない他人の内心になってしまう
では本人の意図とは無関係に外形的に差別とされる行為を定めるべきだってなる
黒塗りメイクもその外形に当てはまるから差別なんだって理屈になるが、その外形は誰がどう決めるのか?
アメリカ社会ではそのコンセンサスが出来てるのかもしれないが、それを日本社会に強制できるのか?していいのか?
他の文化圏とコンセンサスが一致しない時に一方的に相手に自分達のコンセンサスを強制するのは自分達が優位にあると思ってるから、それは差別意識に他ならないのではないか?

ぐらいの反対論の存在を意識してそれに反論するぐらいの自分なりの根拠を示してほしいもんだ