横綱にふさわしい戦い方というのがあって
節操のない勝ち方はみっともない
横綱とはこうあるべきという理想像を共有していないから
こんな食い違いが起こる
いちいち概念を明確にしないと横綱のあるべき姿が分からないのなら
横綱には早い、もしくはふさわしくないということ
達していない人物を横綱にした協会の目が曇っていたか
興行利益のために横綱に据えたといわざるを得ない
なんのための審議会なのか
連続で勝ちさえすれば横綱になれるのなら審議など必要ないではないか