【映画】キネマ旬報ベスト・テン発表 邦画1位「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」洋画1位「わたしは、ダニエル・ブレイク」
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2018年1月11日16時26分
映画雑誌「キネマ旬報」は11日、2017年に公開された作品のベスト・テンと個人賞を発表した。
日本映画の1位は、東京の片隅で生きる若者を活写した石井裕也監督の「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」が選ばれた。ベスト・テンと受賞者は次の通り。
【日本映画】@映画 夜空はいつでも最高密度の青色だA花筐/HANAGATAMIBあゝ、荒野C幼な子われらに生まれD散歩する侵略者EバンコクナイツF彼女の人生は間違いじゃないG三度目の殺人H彼女がその名を知らない鳥たちI彼らが本気で編むときは、
【外国映画】@わたしは、ダニエル・ブレイクAパターソンBマンチェスター・バイ・ザ・シーCダンケルクD立ち去った女E沈黙―サイレンス―F希望のかなたGドリームHムーンライトIラ・ラ・ランド
【文化映画】@人生フルーツ
【個人賞】日本映画監督=大林宣彦(花筐/HANAGATAMI)▽同脚本=石井裕也(映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ)▽主演女優=蒼井優(彼女がその名を知らない鳥たち)▽主演男優=菅田将暉(あゝ、荒野など)▽助演女優=田中麗奈(幼な子われらに生まれ)▽助演男優=ヤン・イクチュン(あゝ、荒野)▽新人女優=石橋静河(映画 夜空はいつでも最高密度の青色だなど)▽新人男優=山田涼介(ナミヤ雑貨店の奇蹟など)▽外国映画監督=ケン・ローチ(わたしは、ダニエル・ブレイク) 誰も観てないだろうけど映画通で意識の高いオレっちはこういうのがいいんだ大賞 毎回知らない映画ばっかだなww
まあ狭い世界でよろしくやっててくれ ラノベか中二病みたいなタイトルだけで見る気しない。 >>1
なんかの啓蒙ポエムみたいなタイトルが多いな
流行なのか 意識高い俺かっけー
商業的に成功した作品認めない俺かっけー 三度目の殺人なんかベスト10に選ぶなよ使い古されたテーマじゃん ダニエルブレイク観たよ。
イギリスの貧困層の話だった。
真面目に働いてきたが働けなくなった人や弱者に国は冷たいという内容だった。
社会保障の手続きがあまりに複雑難解で簡単には受給できないシステムらしいな。
これを随分と批判する内容だけど、どうしてそうなのかという説明がなかったな。
たぶん移民の不正な社会保険受給を説明しなきゃならないからかも。
そのへんの不公平感を描かないとピンとこないよな。
で、なんでこれがベストワンなの? 8年越しの花嫁は来年なの?
それともシカトしてんの? 当時大コケしたトトロ1位にしたり
クレしん映画=泣けるが定着する前のオトナ帝国を1位にしたり
お前らよりはるかに見識あるよこの雑誌 外国映画部門の1位と10位は知ってる
3位もタイトルは聞いたことがあるような気がする
日本映画部門に関してはまったく聞いたこともないタイトルばかり 最近良くメガキュアって目にするから物は試しだし買ってみた!
3日ぐらい使ったけど確かに自然な白さになっていくの実感できた!
口の中も常にスッキリしてていい感じ!ちょっと高級だけど買ってみて正解だった! >>3
例えヒットしててもキネ旬はそういうの入らないからw 沈黙凄く見たいんだけど拷問の描写が激しいと聞いて迷ってる 騙されたと思ってビリーエリオット(邦題リトル・ダンサー)見てみ
絶対に騙されないから 大手の作品は低俗でクソしか生まないし、かといって単館系はアート系に寄りすぎているし…
程よい中間の作品が万人受けして良いと思うけど、中々上手くいかないねぇ。 >>19
一番の問題は、意識は高いが知的にも見えないって事なんだよな
今時キネ旬読んでますなんて、他に読むもんないのwって笑われそう ■ 近年のキネ旬日本映画一位作品
2017年 (第91回) 映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ
2017年 (第90回) この世界の片隅に
2015年 (第89回) 恋人たち
2014年 (第88回) そこのみにて光輝く
2013年 (第87回) ペコロスの母に会いに行く
2012年 (第86回) かぞくのくに
2011年 (第85回) 一枚のハガキ
2010年 (第84回) 悪人
2009年 (第83回) ディア・ドクター
2008年 (第82回) おくりびと
2007年 (第81回) それでもボクはやってない
2006年 (第80回) フラガール
2005年 (第79回) パッチギ!
2004年 (第78回) 誰も知らない
2003年 (第77回) 美しい夏キリシマ
2002年 (第76回) たそがれ清兵衛
2001年 (第75回) GO
2000年 (第74回) 顔
1999年 (第73回) あ、春 ■ 2015年 第89回 キネ旬日本映画ベストテン
1位 恋人たち
2位 野火
3位 ハッピーアワー
4位 海街diary
5位 岸辺の旅
6位 GONIN サーガ
7位 この国の空
8位 ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判
9位 母と暮せば
10位 きみはいい子
10位 ローリング
■ 2014年 第88回 キネ旬日本映画ベストテン
1位 そこのみにて光輝く
2位 0.5ミリ
3位 紙の月
4位 野のなななのか
5位 ぼくたちの家族
6位 小さいおうち
7位 私の男
8位 百円の恋
9位 水の声を聞く
10位 ニシノユキヒコの恋と冒険
10位 蜩ノ記 近年のキネ旬1位リストに対する反応 (昨年の発表前)
701 名前:名無シネマさん 2017/01/04(水) 01:21:19.00
意識高杉w
708 名前:名無シネマさん 2017/01/04(水) 01:24:13.37
いかにヒットしない作品を通ぶって持ち上げるかに命かけてる基地外だからな
セカチューを年間最下位にした馬鹿たち死ねばいいよ
710 名前:名無シネマさん 2017/01/04(水) 01:24:38.68
うわぁ…笑
711 名前:名無シネマさん 2017/01/04(水) 01:24:42.67
これはひどすぎ
715 名前:名無シネマさん 2017/01/04(水) 01:26:51.85
2010年まではまだいいよ
11年以降ヤバい(笑)
716 名前:名無シネマさん 2017/01/04(水) 01:27:02.39
ゴミだな
730 名前:名無シネマさん 2017/01/04(水) 01:35:52.32
一般人には近寄りがたい邦画村の中でもさらに片隅にある村社会が反映されたものなのだろう もともと昔からキネ旬ベストテンは、「七人の侍」をその年の1位にせず
「仁義なき戦い」に1位を取らせないために投票者が談合して今では
すっかり語られなくなった「津軽じょんがら節」を無理やり一位にし、
宮崎駿が作品グランプリになった時は、自動的に与えられるはずの
監督賞をその年にいきなりルールを捻じ曲げてでも他の監督に与え、
「千と千尋の神隠し」が世界三大映画祭のベルリンでグランプリを
取った年ですら、在日コリアンを描いた「GO」を一位にしたといった
数々の「栄光の歴史」を持った業界人うちうちの映画賞なんだよな
しかも最近は在日の互助会ぶりを隠さなくなってきている。
昨年も予想された通り、在日関係者絡みのラインナップだったw
2016年度 第90回キネマ旬報ベストテン
@この世界の片隅に
Aシン・ゴジラ
B淵に立つ
Cディストラクション・ベイビーズ
D永い言い訳
Eリップヴァンウィンクルの花嫁
F湯を沸かすほどの熱い愛
Gクリーピー 偽りの隣人
Hオーバー・フェンス
I怒り 昨年グランプリの「この世界の片隅に」も、海外では君の名はより評価が低く
興行も次々爆死してるのがバレた途端、国内でも授賞がパタッとなくなってしまった
(かたや「君の名は。」は今も世界各国で上映が続いていて、IMDbでは黒澤や
小津作品に並んだり超えたりの高評価になってしまってる)
この「業界人が君の名は。への反発からか無理やり片隅なる凡作アニメを
持ち上げていた数ヵ月」は、後世の人が振り返った時には「常識で理解しがたい
謎の黒歴史」になりかねないよな
かつてキネ旬関係者がヤクザ映画「仁義なき戦い」にグランプリをやらないために
投票者たちが談合して投票を集中させ無理やりグランプリにしたと言われる
「津軽じょんがら節」は、今やWikiでこんな書かれ方をしてしまっている。
「なお、この年『仁義なき戦い』を抑えて1位になったのは、
斎藤耕一監督の『津軽じょんがら節』だが、世紀をまたいで
評価が増すばかりの『仁義なき戦い』に比べて『津軽じょんがら
節』の評価が風化するのは早かった」
「『仁義なき戦い』をどのように評価するのか、またしないのか、
映画評論家にとっても試金石になった。」
「評論家とは逆に、安保闘争の敗北など、当時の無力感を
吹き飛ばすエネルギーに満ち溢れた映画に観客は熱狂的に
迎え入れた」
「キネマ旬報が2009年(平成21年)に実施した<日本映画
史上ベストテン>「オールタイム・ベスト映画遺産200
(日本映画編)」では、本作を歴代第5位に選出した」
キネ旬が「千と千尋」にやらなかったグランプリをその年に与えた
在日コリアンの映画「GO」も、今ではもう本当に語られなくなってるもんな 歴史あるキネマ旬報グランプリもこの言われようだったし
↓
―――――――――――――――――――――――
在日の在日による在日のためのチョンネマ旬報グランプリ
「日本映画」ベストテン1位wwwwwwwww
「公明正大に選出すると、日本最高の映画は二年に一度は
在日の作品になるニダ!!今年がその年ニダ!!」
年度 作品名 興行収入 配給 監督
2016年 この世界の片隅に 11億(年末) 東京テアトル 片渕須直 ★在日?
2015年 恋人たち 6億 松竹 橋口亮輔
2014年 そこのみにて光輝く 不明 東京テアトル 呉 美保 ★在日
2013年 母に会いに行く 不明 東風 森崎東
2012年 かぞくのくに 不明 スターサンズ 梁 英姫 ★在日
2011年 一枚のハガキ 1.5億 東京テアトル 新藤兼人
2010年 悪人 19.8億 東宝 李相日 ★在日
君の名は。を誹謗していた是枝監督(昨年のヨコハマ映画祭グランプリ監督)は
朝鮮総連幹部の息子である李鳳宇率いるシネカノンの「幻の光」でデビューして
その後も「誰も知らない」「空気人形(韓国人女優主演)」等を作っていた
李相日その他日本の映画業界の大物監督はシネカノン系が多い
今のキネマ旬報も経営母体は在日系になり、あの愚作「進撃の巨人」に
レビューで満点をつけるなど、誌面も在日支援が露骨になっている
ちなみに日本映画監督協会の理事長は崔洋一 朝鮮映画は素晴らしいニダ
現実
アカデミー賞ゴールデングローブ賞ノミネート回数
日本 24
中国 12
台湾 8
香港 6
・
・
・
・
ネパール 1
カンボジア1
韓国 0 ←アジアビリww
朝鮮人はデストロイヤーやで
映画村から排除せなあかん ▽助演男優=ヤン・イクチュン(あゝ、荒野)
外国人の受賞?
初じゃね? 面白い、楽しい、悲しい、何か映画が見たいけど、
何をみていいかわからない。
そんな時はアカデミーやカンヌ、ベネチアとかを参考にしないで
キネマ旬報の順位をみて選ぶとハズレのない映画が見れる。
日本映画は昭和20年代、30年代あたりは
いま以上に素晴らしい作品がたくさんある。 イーストウッドの映画の公開はなかったということか。 >>48
実は、キネマ旬報ベストテンは、
読者ベストテンの方が、
時代の波に耐えれる。
宮崎駿も北野武も、
読者ベストテンの方が
評論家たちよりもかなり先に評価を与えた キネ旬ベストテンは左翼の評論家が多くいるから、必然的に左翼の監督作品が選ばれやすい
そして左翼は韓国、朝鮮に甘いから、在日の監督や題材になると評価が高くなる
共産党支持者の今井正や山田洋次がなぜ黒澤明よりベストワンが多いのかはこういう理由だ >>30
「オトナ帝国」を1位にしたって何のことだろう
映画秘宝のベストテンと勘違いしていないか?
キネ旬でクレしんに意地になって投票していたのは
三留まゆみくらいで、オトナ帝国の年のキネ旬ベストは
こういうラインナップ。
1位は在日コリアンを描いた「GO」
第75回(2001年/平成13年) キネマ旬報ベスト・テン
1位 GO
2位 ハッシュ!
3位 千と千尋の神隠し
4位 EUREKA(ユリイカ)
5位 風花
6位 リリイ・シュシュのすべて
7位 まぶだち
8位 ウォーターボーイズ
9位 光の雨
10位 赤い橋の下のぬるい水 キネ旬の次はブルーリボンだっけ?
でも、どの賞もいまや日アカの前哨戦扱いだよな
テレビの力って凄い >>63
日本アカデミーって
映画好きの間ではほとんど無視されてるけどな。 意識高い系なんだろうな
ということだけは伝わってきた 石井監督は満島さんと別れてどうなるかと思ったが
順調にランクアップしてるな ■ 2013年 第87回 キネ旬日本映画ベストテン
1位 ペコロスの母に会いに行く
2位 舟を編む
3位 凶悪
4位 かぐや姫の物語
5位 共喰い
6位 そして父になる
7位 風立ちぬ
8位 さよなら渓谷
9位 もらとりあむタマ子
10位 フラッシュバックメモリーズ3D
■ 2012年 第86回 キネ旬日本映画ベストテン
1位 かぞくのくに
2位 桐島、部活やめるってよ
3位 アウトレイジ ビヨンド
4位 終の信託
5位 苦役列車
6位 わが母の記
7位 ふがいない僕は空を見た
8位 鍵泥棒のメソッド
9位 希望の国
10位 夢売るふたり ■ 2011年 第85回 キネ旬日本映画ベストテン
1位 一枚のハガキ
2位 大鹿村騒動記
3位 冷たい熱帯魚
4位 まほろ駅前多田便利軒
5位 八日目の蝉 (蝉の文字は旧字です)
6位 サウダーヂ
7位 東京公園
7位 モテキ
9位 マイ・バック・ページ
10位 探偵はBARにいる
■ 2010年 第84回 キネ旬日本映画ベストテン
1位 悪人
2位 告白
3位 ヘヴンズ ストーリー
4位 十三人の刺客
5位 川の底からこんにちは
6位 キャタピラー
7位 必死剣鳥刺し
8位 ヒーローショー
9位 海炭市叙景
10位 ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う そういやララランドて面白いのかね?
ずっと見そびれてる >>69
全く観てないし知識もないがムーランルージュとかシカゴみたいなもんだと予想。
そしてこれからもみるつもりはない。 田舎じゃ聞いたことないタイトルだらけ
大都市じゃないと見られない映画ばかり? いまだに君縄信者が去年ランク外だった腹いせに叩いてるのが笑える 爺のくせに中二病
素人が眠くなる映画を寝ないで見てる俺は偉い
消えろよ。映画界からさ >>69
自称ミュージカル通じゃなければ楽しめるよ
自称ミュージカル通の多いキネ旬じゃベストに入らないと
思ってたがギリベスト入りしてるな 去年は君の名は。とかいうクソアニメが圏外でアニオタが憤慨してたが
その後アカデミー賞ノミネート落選したから結局はキネ旬が正しかったな >>6
アイドル映画がランクインしても文句言われると 効いてる効いてるwww
映画業界は在日の互助会。
だから日本の建設会社社長の息子・新海が監督し、JR東日本が製作した
『君の名は。』なんかがヒットしてしまい、電通が天文学的な額の金を使って
時代遅れな宣伝をテレビ新聞に流しまくってる作品がコケ続けている現実に、
在日関係者が発狂寸前になっていた。
そのため2016年8月末から、君の名は。と新海監督を、それまでの黙殺から
誹謗中傷に切り替えたネガキャンが怪しげな形でずっと続いていて、
こんな芸スポ板ごときでも絶え間なく誹謗スレが立てられ続けてた。
中身は在日精神丸出しの「ウソも100回言えば真実になる!」という
単発IDによる捏造コピペのつるべ打ち。いくら否定されても壊レコ状態で
同じことを書き込み続け、どうにもならなくなると逃げ出すの繰り返し。
年末には「パクリだ!」キャンペーンを張ったものの逆に無知を笑われて
自分が傷つくだけと分かって撤退、その日のうちに「新海は傲慢」攻撃を
嵐のようにコピペし始めたもののまた惨敗、恥をかいてその直後から
石田衣良の発言を利用した新海の人格を誹謗中傷する個人攻撃に移行。
そしてその石田発言も逆に叩かれまた逃げて井筒監督の罵倒を叩き棒にし、
そこでも惨敗して東京国際映画祭関係者の中傷発言にすがりついたりして
在日の「君の名は。」アンチ活動は今に至っている。
【映画】<君の名は。>無理のある“とってつけたような設定”で違和感…日本放送作家協会の常務理事に酷評される★10
ttp://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1482124216/
【映画】『君の名は。』「売れ線を集めれば売れて当たり前」という意見に新海監督が反論「そんなに容易なら皆さんやってみれば?」★19
ttp://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1482484265/
【映画】『君の名は。』新海誠、石田衣良の批評に「なぜ面識もない方に人生経験を透視するような物言いをされなければならないのか」★14
ttp://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1483868054/
【映画】<君の名は。>井筒監督「あんなもの、別にオレらが観る理由はないわ」「あれは「映画」ちゃうから」★11
ttp://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1484001846/
【映画】<“女子高生とタイムスリップ”はもう十分なんじゃないかな>東京国際映画祭ディレクターが語る★7
ttp://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1483949279/ 近年イギリスの映画雑誌でオールタイム世界映画ベストワンに選ばれた小津安二郎の「東京物語」
日本公開時のキネ旬ベストテンでは、何と2位
1位は何かというと、今井正の「にごりえ」で、今日まったく評価されていない作品だ
キネ旬ベストテンは参考にはしても、絶対視は危険だ なんか必死に叩いてる奴に言いたいが、キネ旬なんか叩いても仕方がないよ
キネ旬を知ってるタイプの奴等程どうでも良いから
「きっとまだ権威を感じてる奴等がいるんだろうなぁw」ってみんなが思う事によって成立してる権威 >>59
それでも当時はまだウォーターボーイズ入れるくらいには若者向けも好きだったんだな
今はさらに動脈硬化起こしてるな
ぼくは明日、昨日のきみとデートするとか良かったけどな むちゃくちゃ
地味な映画ばっかりで
びっくり。
どっかの映画批評雑誌みたいだ。
これだけ話題にならない映画しかなかったということだな。
個人的にはもう映画は衰退していくと思う。
動画サイトに全部移っていくよ。
Netflix には傑作の新作ドラマがどんどんアップされてるし
新作映画もNetflix政策でアップされている。
こういう動きは大きくなる。
今後は巨匠クラスがシーズンものの映画を動画サイトにアップしたりするんじゃないかな?
2時間でなく、10時間くらいの映画が当たり前になっていくかもしれない。 昨年1位「この世界の片隅に」の海外展開の結果
「賞コジキ」と笑われるほどあちこちの映画祭に参加しまくり、これまで
「電人ザボーガー」「女子ーズ」などしか参加していないような
マイナー映画祭にまで恥も外聞もなく参加しまくりながら、グランプリ
(最優秀賞)はついに一つも獲れずに映画祭シーズン終了
ブリュッセル映画祭では直接対決した「君の名は。」にグランプリを奪われ完敗、
「心が叫びたがっているんだ」にも敗北、アヌシーでも「夜明け告げるルーのうた」に
グランプリをさらわれ、国内の映画賞はお仲間の在日業界人のお仕立てだったと
完璧にバレてしまった
その後やっと韓国プチョンのアニメ映画賞を受賞
ちなみに前年度の受賞作は「君の名は。」www
ドイツ (ケルン・アキバ・パス・アニメ祭) → ●無冠
ベルギー (アニマ・ブリュッセル映画祭) → ●無冠 ※長編グランプリは「君の名は。」
スウェーデン (イエテボリ映画祭) → ●無冠
ノルウェー (トロムソ国際映画祭) → ●無冠
イタリア (ボローニャ FFF映画祭) → ●無冠
クロアチア (ザグレブ国際アニメーション映画祭) → ●無冠
ドイツ (シュトゥットガルト国際アニメーション映画祭)
→ ●選外 (special mention …信者の訳にかかると「特別賞」w)
フランス (アヌシー国際アニメーション映画祭) → △審査員賞
1年間にわたるロビイ活動が功を奏して無冠は免れたものの
グランプリの栄誉を「夜明け告げるルーのうた」にさらわれる
アメリカ (ロスアンゼルス映画祭 別名「ザボーガ賞」) → ●無冠 ダンケルクが入ってるのにハクソー・リッジはランクインしてねーのかよ?
>>75
アニメと特撮しか映画を観ない層はお呼びじゃないからな ◇ 世界最大の映画サイトIMDbの歴代映画評価ランキング ◇
日本映画ではもちろん『七人の侍』がトップで、小津安二郎、
宮崎駿、高畑勲らがランクインしていたが、全米公開された
『君の名は。』は、ランキング83位にまで上げてしばらくそこに
定住していたが、ハリウッドリメイクの報が影響したか、
上昇を続け、とうとう70位台にまでランクアップした。
君の名はがここ数カ月で抜いた相手は、アラビアのロレンス、
タクシードライバー、アマデウス、2001年宇宙の旅、雨に唄えば、
許されざる者、イヴの全て、別離、アパートの鍵貸します、
夕陽のガンマン、チャップリンのキッド、自転車泥棒、スティング、
時計仕掛けのオレンジ、レクイエムフォードリーム…
卒倒もののラインナップ。
IMDb Top 250 as rated by IMDb Users 2017/09/29
http://www.imdb.com/chart/top?sort=rk,asc&mode=simple&page=1
◆IMdb、邦画作品のみのランク
*19位 七人の侍 黒澤明
*29位 千と千尋の神隠し 宮崎駿
*58位 火垂るの墓 高畑勲
*64位 もののけ姫 宮崎駿
*79位 君の名は。 新海誠 ←☆
111位 羅生門 黒澤明
113位 用心棒 黒澤明
128位 生きる 黒澤明
132位 となりのトトロ 宮崎駿
133位 乱 黒澤明
137位 ハウルの動く城 宮崎駿
168位 東京物語 小津安二郎
213位 風の谷のナウシカ 宮崎駿
247位 天空の城ラピュタ 宮崎駿
*19. 8.6 Seven Samurai (1954)
*29. 8.5 Spirited Away (2001)
*58. 8.4 Grave of the Fireflies (1988)
*64. 8.4 Princess Mononoke (1997)
*79. 8.3 Your Name. (2016)
111. 8.2 Rashomon (1950)
113. 8.2 Yojimbo (1961)
128. 8.2 Ikiru (1952)
132. 8.2 My Neighbor Totoro (1988)
133. 8.2 Ran (1985)
137. 8.2 Howl's Moving Castle (2004)
168. 8.1 Tokyo Story (1953)
213. 8.1 Nausicaa of the Valley of the Wind (1984)
247. 8.0 Castle in the Sky (1986) あゝ荒野、ドリーム、ダニエル、沈黙は良かったな
素晴らしきかな、人生がランク外なのは不満。ベスト10入りしてるララランドやムーンライトよりはオレは評価してる >>85
ぼく明日は、今回のベストテンの選考対象作品なの? 世界的な批評紙誌における同一の批評家(すべてrotten 登録批評家)の
『君の名は。』と『片隅』の採点比較
◇your name 君の名は。
100点 Empire ( Dan Jolin )
100点 The Telegraph ( Robbie Collin )
100点 Sunday Times〔UK〕 ( Olly Richards )
*80点 TIMES〔UK〕 ( Kate Muir )
*80点 Screen International ( Wendy Ide )
*80点 Japan times ( Mark Schilling )
◆In this corner of the world この世界の片隅に
*80点 Empire ( Dan Jolin )
*80点 The Telegraph ( Robbie Collin )
*80点 Sunday Times〔UK〕 ( Olly Richards )
*80点 TIMES〔UK〕 ( Kate Muir )
*60点 Screen International ( Wendy Ide )
*60点 Japan times ( Mark Schilling ) 邦画だけでなく
洋画もダメだね。
いわゆる巨匠とか映像作家といわれる人が
全滅状態。
近年、ここまで映画作家が衰亡した年はなかったな。
来年は多分、イーストウッド監督作品が1位をとって
面目を保つみたいな形かな。 >>86
ほとんど見てるけどリストにするとこんなにも貧乏臭くなるのかってビックリするんだよね
アマチュア映画のベストテンを開催して隣に並べたら区別つかなくなる日も近いんじゃないか ◆昨年1位「この世界の片隅に」 海外興収データ
それでは、あらためて映画祭でも興収でも大爆死続きだった
「片隅」海外公開の歴史を、mojoが更新した数字を含めて
確認していってみましょう
訂正が必要なものがありましたらお知らせください。
アメリカ興行についてはやや詳しく触れています
なぜかmojoの「片隅」データはアメリカ国内とアメリカ以外で
別映画扱いされていて、日本などの興収とリンクしません
さらに米国内の数字でもデイリーデータに週末の数字が
記載されていないなど、他の作品では見られない奇怪な
現象が多く、何か不審なものを感じさせます
米国内
http://www.boxofficemojo.com/movies/?page=main&id=inthiscorneroftheworld.htm
米国外
http://www.boxofficemojo.com/movies/intl/?page=&country=00&wk=2017W26&id=_fINTHISCORNEROFTH01
「この世界の片隅に」 mojoによる日本以外の興収
… 判明しているもの 291,715ドル 約3184万6500円
(最も週当たり興収の高かった8月18日のレートに基づく)
アメリカ 172,147ドル
イギリス 45,670ドル
スペイン 30,895ドル
オーストラリア 38,523ドル
ニュージーランド 4,480ドル なんで邦画って基本ジメジメしてて暗いんだろうな
ムスッとした役者がボソボソしゃべってるイメージしかない 片隅海外興行 その1
●タイ 2月23日公開
23〜26日の週末ランキングに入れず
10位の作品の興収が438ドル(mojoによる)なので
片隅の初動興収はそれ以下、推定日本円で5万円以下
●メキシコ 3月3日公開
一度も週末ランキングに入れず
mojoのデータを信じれば初動興収2万円以下
ほぼすべての上映館で二週打ち切り
片渕監督は3月24日付けツイートで
「メキシコでの興収、1週目11位→2週目7位にランクアップした」
と書き込んだが、何のランキングなのかのソースは示されず
その後は現地の興行についていっさい語られなくなった
●香港 3月30日公開
mojoには数字が出ず、現地週末ランキングでは
第1週10位→第2週7位→第3週10位→第4週圏外
興収は3300万円程度?
●インドネシア 6月14日公開
mojoの6月16-18日ランキングに入れず
ランキング最下位の作品の興収が817ドルなので、
初動週末興収は日本円にして8万円以下と思われる
6月20日に全館上映終了(打ち切り) 片隅海外興行 その2
●イギリス&アイルランド 2017年6月28日公開
初週45,670ドル、mojoランキング19位
2日間の先行上映で日本円にして407万円の興収、
週末3日間で104万円、5日間合計で約512万円
二週目にはランキングに名前なく累計不明
●スペイン 2017年6月30日公開
6/30-7/2の初週末3日間で15,834ドル、mojoランキング19位
日本円にして約180万円
二週目週末は前週比80.7%減の3,021ドル、mojoランキング35位
日本円にして約34万円
累計30,895ドル、約349万円
●フィリピン 2017年6月28日公開
mojoの6月30-7月2日ランキングに入れず
上映回数は初日の29館70回から、一週間後の5日には9館19回に縮小
●シンガポール 2017年7月06日公開
mojoの7/13-16ランキングには数字が出ず
現地のcinema.comランキングによると7/6-9は10位、7/13-16は9位
●マレーシア 2017年7月13日公開
mojo、cinema.comとも7/13-16ランキング10位以内に入れず
初週は27館90回の規模で公開されたが翌週には18館18回に縮小 片隅海外興行 その3
●台湾 2017年7月28日公開
北部台北だけで22館110回上映という、ハリウッド大作並みの好待遇で
公開されたものの、7/29-30の台湾国内ランキング(奇摩電影)で
初週末9位、翌週はあっさりランク圏外に消える
4週目の8/18-20のランキングでは、公開67週目の「ガールズ&
パンツァー」以下、記録上の興収は16万台湾ドル(=約59万円)
「国家電影中心」による台湾全土の累計興収は約888万元(約3350万円)
ちなみに同時期に公開された「SAO」は約5500万元(約2億円)、
「聲の形」は約6500万元(約2億3700万円)
●アメリカ 2017年8月11日公開
8月11日(金)全米6scrで公開され、13日(日)までの初週末3日間で
全米興収24,205ドル、1ドル109.15円(8/11のレート)で約294.2万円
初週全米ランキング 56位
14日(月)から17日(木)までは最大7scrで公開され、初日から7日目の
17日(木)までの興収は35,859ドル(=約390万円)、全米ランク 58位
2週目の週末から20scrに拡大され、18(金)から20(日)3日間の興収は
73,893ドル、累計109,752ドル(=約1198万円)、全米ランク40位に
3週目は18scrに縮小、週末の25-27日は先週比-79.2%の15,374ドル
累計161,199ドル(=約1762万円)、全米ランク63位に
8/31(木)までの21日間の累計興行は168,934ドル(=約1840万円)、
4週目に4scr、5週目には1scrのみの上映となり、興行は9/13(水)に
上映34日目で打ち切られた。(4・5週目のランキングは113・119位)
最終興収 172,147ドル
1ドル109.17円(8/18のレート)で換算すると約1,879万円 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています