X



【視聴率】フジテレビ、ついにテレ東に抜かれ最下位転落 … CMが入らず最終局面へ[18/01/11]★4
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001サイカイへのショートカット ★
垢版 |
2018/01/11(木) 17:48:29.12ID:CAP_USER9
フジテレビ、ついにテレ東に抜かれ最下位転落 … CMが入らず最終局面へ
2018.01.11 Business Journal
http://biz-journal.jp/2018/01/post_21949.html

フジテレビ本社ビル(「wikipedia」より)
biz-journal.jp/images/post_21949_1.jpg

2017年上半期の平均視聴率(4月3日〜10月1日、週ベース)は、日本テレビホールディングス(HD)傘下の日本テレビ放送網が全日(6時〜24時)、ゴールデンタイム(19時〜22時)、プライムタイム(19時〜23時)ともトップだった。「視聴率三冠王」で、日本テレビの独り勝ちだ。

各社がもっとも力を入れるゴールデンタイムの平均視聴率は、日本テレビが12.2%で首位、2位は日本放送協会(NHK)の10.2%、3位が東京放送ホールディングス(TBS)の9.6%、4位はテレビ朝日ホールディングス(テレビ朝日)の9.1%。5位はフジ・メディア・ホールディングス(フジテレビ)の7.7%、最下位はテレビ東京ホールディングス(テレビ東京)の6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

民放キー局の17年4〜9月期連結決算に基づき、地上波テレビ単体の業績を比較してみよう。

ここでも、日本テレビがトップを走る。売上高は日本テレビ(1533億円)、フジテレビ(1272億円)、テレビ朝日(1183億円)、TBS(1075億円)、テレビ東京(541億円)の順。営業利益は日本テレビ(171億円)、テレビ朝日(35億円)、テレビ東京(32億円)、東京放送(29億円)と続くが、フジテレビだけが8億円の営業赤字となった。

テレビ業界は視聴率の低迷から抜け出せず、広告収入が目減りしている。視聴率でトップを走る日本テレビHDと営業赤字のフジ・メディアHDは、どこがどう違うのか。

■日本テレビの業績を下支えする放送外事業収入

日本テレビHDの17年4〜9月期の売上高は前年同期比1.8%増の2072億円、営業利益は9.4%減の202億円、純利益は42.1%減の104億円と、増収減益だった。

日本テレビ放送網は放送外収入の増加、人気映画・ドラマ・アニメが見放題のHuluの会費収入増、前期末にアンパンマンこどもミュージアムを運営するACMを連結子会社化したことなどによって増収となった。

営業利益はHuluのコンテンツ原価増、フィットネスクラブ「ティップネス」の新規出店関係費用増などにより減益。日本テレビグループのシステム開発や保守管理を行う連結子会社、日テレITプロデュースが、この期に稼働し始めた日本テレビネットワークの減損損失を計上したため、最終的に大幅減益となった。日テレITは49億円の損失を出していた。

中核子会社の日本テレビ放送網の売上高は1.1%増の1533億円、営業利益は1.6%減の171億円、純利益は7.5%減の133億円と、増収減益だった。

放送収入は1231億円で横ばい。番組販売収入が3.5%増の57億円、事業収入が6.8%増の233億円、不動産賃貸収入は4.1%減の10億円。放送収入が頭打ちのため、放送外の収入で稼いでいるのが実態だ。

有料放送、ライツ(コンテンツの販売)、通販、映画、イベント、海外ビジネスなどの事業収支は53億円。前期より18.5%増えた。放送(=広告)収入の伸び悩みを多角化事業が下支えしている。

日本テレビHDの18年3月期連結決算の売上高は前期比2.0%増の4250億円、営業利益は8.6%減の480億円、純利益は24.0%減の310億円の見通し。冬季オリンピックに向けた大型番組の制作で費用が膨らむためだ。

日本テレビは1月2日、17年の年間視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が、全日(午前6時〜24時)、プライム(19時〜23時)、ゴールデン(19時〜22時)の各時間帯で首位になり、4年連続で「3冠」を達成したと発表した。発表によると全日8.2%、プライム12.0%、ゴールデン12.4%だった。

>>2以降に続きます。

★1が立った時間 2018/01/11(木) 11:38:11.73
前スレ
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1515648233/
0002サイカイへのショートカット ★
垢版 |
2018/01/11(木) 17:49:04.59ID:CAP_USER9
>>1
続きです。

■視聴率低迷に歯止めがかからず

一方、フジ・メディアHDの連結決算の売上高は前年同期比4.8%減の3118億円、営業利益は12.3%減の116億円、純利益は8.8%減の116億円だった。主力子会社フジテレビの不振で減収減益となった。

フジテレビ不振の最大の原因は視聴率の低迷にある。凋落は11年頃から始まった。ドラマやバラエティの視聴率が低下した。そこで13年、『踊る大捜査線』など数々のヒット作を生み出したプロデューサーの亀山千広氏が社長に抜擢された。

しかし、大エースも低視聴率を食い止めることができなかった。亀山氏は14年に昼の長寿番組『森田一義アワー
笑っていいとも!』を打ち切るなど、番組を大幅に改編。昼のバラエティ番組『バイキング』や情報番組『直撃LIVEグッディ!』の視聴率はやや改善したが、肝心のドラマなどの視聴率の落ち込みが続いた。

15年からはテレビ東京が背後に迫っている。テレビ単体の営業利益では、すでに最下位。7〜9月期には、とうとう営業赤字に転落した。

17年6月、BSフジの社長だった宮内正喜氏がフジ・メディアHDとフジテレビの社長に就任した。まずドラマの視聴率の回復を目指すことになる。

秋ドラマ(17年10月1週〜12月2週)の平均視聴率ランキングによると、1位はテレビ朝日の『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』の20.2%。フジテレビは『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』が7.0%で9位にとどまった。視聴率の回復作戦は、現時点では不発に終わっている。

フジ・メディアHDの18年3月期連結決算の売上高は前期比1.4%減の6446億円、営業利益は5.3%増の235億円、純利益は22.3%減の213億円の見通し。主力の放送事業は視聴率が落ち込み、CM収入が減る。都市開発事業のホテル運営は好調だが、それでも補えず減収だ。番組制作費の抑制を進めたことから、営業利益は増える。前期に発生した仙台放送の連結子会社化に伴う負ののれんがなくなり、最終減益になる。18年も苦境が続くのは間違いない。

テレビは広告費全体の3割を占めて安定しているが、インターネット広告のような成長性は期待できない。総務省は情報通信審議会に地上放送のインターネット同時配信を諮問し、18年6月をめどに最終答申を予定している。

地上放送の新たなビジネスチャンスと期待される定額制動画配信は、米Huluからライブスポーツの英DAZNまで選択肢が増えた。日本テレビは14年にHuluの日本事業を買収した。地上波局は、どこでも新規事業に活路を見いだそうとしている。

株式市場の評価はどうだろうか。株式時価総額(12月14日終値時点)は、1位が日本テレビHDの5345億円、2位が東京放送HDの5284億円、3位がフジ・メディアHDの4080億円、4位がテレビ朝日HDの2513億円、5位がテレビ東京HDの706億円の順だ。

年末(12月28日時点)には、株価総額でTBSが日本テレビを逆転した。株価は半年先を予見しているというから、18年はTBSが日本テレビを追い上げるかもしれない。1位が東京放送HDの5358億円、2位が日本テレビHDの5097億円、3位はフジ・メディアHDの4189億円。テレビ朝日HD
2459億円、テレビ東京HDの702億円と続く。テレ東はスカパーJSATHD(1778億円)、WOWOW(957億円)より下である。
(文=編集部)
0003名無しさん@恐縮です
垢版 |
2018/01/11(木) 17:49:26.88ID:Y99ZYeYZ0
イベント開催してテレビで宣伝しまくる手法が有るし
まだまだ安泰だよ
0004名無しさん@恐縮です
垢版 |
2018/01/11(木) 17:50:11.89ID:3F2sMiPN0
フジテレビもういらない。
地方でもテレ東が映るようにしてくれ。
0006名無しさん@恐縮です
垢版 |
2018/01/11(木) 17:50:39.06ID:QJVMIMHW0
2011年9月2日
皆様へ

最近フジテレビに寄せられたご質問、ご意見について、正しい情報、状況をご理解いただくために、以下ご説明させていただきます。

<フジ・メディア・ホールディングスの外国人持ち株比率について>

○認定放送持株会社であるフジ・メディア・ホールディングス(FMH)は、放送法により、外国人株主の議決権比率が20%未満であることが定められています。
この制限は、議決権保有が確定していない<株式保有者の比率制限>ではなく<議決権を有する株主の比率制限>です。FMHは<株式保有者>の中から、
議決権を有する<株主>として認めるための株主名簿確定作業を行う際に、外国人の<株式保有者>が20%以上であった場合は、その超過分について
議決権を有する<株主>への登録を拒否することが法律で認められています。従って<議決権を有する外国人株主比率>は法律に則り常に20%未満で
抑えられており、「放送法違反」に該当することはございません。
なお、証券保管振替機構により日々開示されているFMHの外国人保有比率は、特に外国人の保有比率が20%以上であった場合、株式を保有しても<議決権
を有する株主(株主総会へ出席することや経営への意思を表明する権利を有する株主)>にはなれない可能性があることを外国人に注意喚起するためのものです。
ただし、議決権を持たなくても、売買差益及び配当を目的として株式を保有することは自由であり、法的な制限は加えられておりません。なお、日本の上場会社に
おける外国人株式保有比率は2010年度で26.7%であり、FMHの外国人株式保有比率は平均的な水準です。

<編成方針および番組制作について>

○フジテレビでは、放送法に定められた自社番組編成の編成権を堅持した上で、広く視聴者ニーズにお応えできるような番組制作・編成を行っております。韓流
ドラマが多いのでは?というご批判がありますが、韓国制作の番組やアメリカ制作の番組も含め、どのような番組を放送するかは、総合的かつ客観的に判断し
決めております。

○また、グループ会社が音楽著作権を所有している楽曲を、番組やイベントなどで使用し宣伝行為を行っているというご意見がありますが、グループ会社の楽曲
かどうかではなく、番組やイベント内容に適した作品を使用しています。上記の番組編成、制作方針同様、制作の自主性を重んじ、より良い番組作りのために効
果的な楽曲を使用するという基本方針を大事にしております。

<スポーツ中継の表彰式の放送について>

○スポーツ中継では、リアルタイムで制作し放送するに当たり、次々に入ってくる膨大な映像、情報を処理するための判断、作業が要求されます。その結果、番組
の放送時間の制約、もしくは映像や情報の入ってくるタイミングなどで、放送できない情報が出るケースもあります。
フジテレビが近年毎年放送している『世界フィギュアスケート選手権』で、日本の国旗掲揚、国歌斉唱シーンの放送が意図的にカットされているのではないかという
ご指摘があります。
これについては、過去5大会のうち、3大会(2008年、2009年、2011年)は放送をしています。2007年と2010年は競技の模様を優先し、優勝者へのメダル授与シーン
のみを放送しています。これは、あくまでも放送時間および番組構成上の理由であり、それ以上の意図はありません。
他のスポーツの国際大会の放送で同様のことがある場合も上記と同じ理由によるものです。

<FIFA主催のサッカー中継における表記について>

○フジテレビでは、FIFA(国際サッカー連盟)公認の試合を放送上で表記する場合、FIFAの公式ホームページに表記されている正式大会名称に則った番組タイトル
として、ホーム&アウェイの関係から開催国(ホーム)を前に、対戦相手国(アウェイ)を後に表記するのを基本として来ました。

○2010年10月12日のサッカー日本代表の親善試合、対韓国戦についても、韓国で開催されたため、FIFA公式ホームページでも国際親善試合「韓国対日本」という
名称となっており、JFA(日本サッカー協会)の公式リリースも同じ順番の表記となっています。
なお、10月4日、5日のスポーツニュース番組「すぽると!」では「韓国対日本」を略す形で「韓日戦」とコメント及び表記をしておりましたが、これに対して多数のご批判
を頂きました。これは上記の理由から使用したもので他意はありません。
尚、現在では一般に馴染みのある「日韓戦」と言う表記も使用しております。

以上、皆様には、より一層のご理解をいただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
フジテレビジョン
0009名無しさん@恐縮です
垢版 |
2018/01/11(木) 17:51:02.42ID:8werQK1U0
スポンサー付かなくなったらずっとACのCMばっかりになるのかなwwww
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています