論理的に(当たり前に)考えれば誰にでも解ること…


モンゴル人同士の八百長が万が一にもあるのなら
そんな話を普通のカラオケバーで
ましてや学校関係者の前でするはずが無い
初めて行くような店で制裁などするはずが無い
八百長がしたければメールで十分だ
制裁をするなら稽古場か本場所の取組でやるだろう

そんな込み入った(?)話の、暴行直後の巡業に貴ノ岩は元気ハツラツに参加
自ら謝罪し日馬富士と和解するって…

初場所で白鵬が貴ノ岩に負けた事を強調し
あらゆる妄想を並べ立てる者もいるようだが
当時は白鵬が足の指を骨折していて、ずっとらしくない相撲を取り続けていた
その場所で最初の黒星はモンゴル人の荒鷲
モンゴル八百長会とやらは助けてくれなかったのか?
春場所以降、貴ノ岩は負け越し続きで番付を下げ続け
白鵬が脅威に感じる程の力は貴ノ岩には全く無い
同じ貴乃花部屋の出世頭の貴景勝を二場所続けて子供扱いにしている

藤田さんが我が子を思う気持ちは解らんでもないが
残念ながら日馬富士暴行問題の真相は酔っ払った力士仲間の単純な暴行事件
私怨や妬みにまみれた貴乃花の「闇」をプロテクトするために
不当に的外れに白鵬や日馬富士を批判するのは
名誉毀損以外の何ものでもない

フィフィ氏など、メディアでモンゴル八百長説のフィクションを匂わせている者達は
文春や新潮や講談社の現実逃避なフィクション(貴乃花側からのリーク?)に
踊らされ続けているにすぎない



とあるブロガーの「メディアリテラシーを考える」より