売れ出した頃の永井豪の話になるが
アシスタントにきちんと給料を払っていたら(当時では異例)仕事が増えるほど赤字になった。
そこで実兄がダイナミックプロを設立して出版社と交渉したら
原稿料や印税が大幅に上がってようやく食えるようになったらしい